【 薬学部 】薬学部の魅力を全国の高校生にご紹介
高校生の 薬学部 受験を専門としたオンライン塾、薬学部受験専門塾PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。
今回は、薬学部の魅力を全国の高校生にご紹介します!!
薬学部ってどんなことを学ぶのかわからない高校生。親や先生におすすめされたけど、実際どんなことをするのかわからない高校生におすすめです!
ぜひ最後までご覧ください。
前回の投稿では、二次試験への臨み方について紹介しています。
こちらからご覧ください。
魅力その1:謎を解き明かし、人々の助けとなる
研究者として薬学に携わる面白さは、神様しか知らないことを明らかにできることでしょうか。
人の体や病気については、まだまだ解き明かされていないことがたくさんあります。
当たり前のようにいわれていることでも、根拠が経験則というものも少なくありません。
(例を挙げると、実は、麻酔が効く作用は詳しくは知られていないんです…!!)
それを研究によって科学的に解明するのは、それだけでもとても楽しいものです。
新薬の開発にまで至るのは並大抵のことではありませんが、一つひとつの研究成果が病気の解明に、そして誰かを病気から救うことにつながるのです。
まだ解き明かされていない秘密を解き明かすことで、人々が健やかに、また幸せに生きる手伝いができる。そこにやりがいを強く感じることがあります。
その2:薬を使う人に寄り添い、支えていけること
薬学部を目指す人の多くが志しているのが、薬剤師になることでしょう。
薬剤師は、薬局や病院で薬の調合や管理をする役割を担います。
そして、一番大きいともいえる役割が、薬を使う人とのコミュニケーションです。
服薬指導をはじめとした、薬剤師の業務には、患者とのコミュニケーションが欠かせません。
一人ひとりの症例や性格などを考慮して、薬を替えたりと、患者に寄り添って工夫ができるのは、薬剤師のもう一つのやりがいだと言えます。
(一人の患者のために、飲み方や処方の仕方などを一生懸命考え、自分の作った薬で病態がどんどん良くなっていく患者の姿を考えると、とてもやりがいを感じると思いませんか?)
その3:化学をはじめとした分野の専門的な勉強が楽しい!!
やっぱりこれに尽きますね。
化学が好きな学生、生物やコミュニケーション、薬理学など、自分の好きな専門分野の講義は楽しくて仕方がありません。
化学だけじゃなく、薬学部生として必要な知識を学ぶことができるのが薬学部なので、化学が苦手でも、薬の勉強や対人コミュニケーション技術に関する講義などが楽しいと感じる場合があります。
そういった意味で、薬学は幅広い分野の学問を学べるのでおすすめです!
今まで紹介した魅力は、薬学部の魅力の一部にしか過ぎません。
みなさんには、みなさんなりの動機やモチベーション、楽しいと思うタイミングがあると思うので、薬学部の体験授業やオープンキャンパスなどに参加して、自分が本当にやりがいを感じる内容を見つけられると良いですね。
まとめ
今回は、薬学部の魅力についてまとめました!
当塾の定員は20名となっており、2024年1月31日までに入塾して頂くと永続的に料金が20%OFFとなっております。
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薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)
代表 寺沼香太朗