【 薬学部 受験 】1年間で偏差値が20上がった生徒の話

高校生の薬学部受験を専門としたオンライン塾 薬学部 受験専門塾PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。

今回は、当塾に入塾して半年ほどで、偏差値を20上げて志望校に合格した生徒(Aさん)のお話をします。

Aさんはどのようにして成績を伸ばしていたのか。僕が近い距離で接していて思ったことを述べていきます。

ぜひ参考にしてみて下さい!

前回の投稿では、学年1位の生徒の勉強法を紹介しています。

こちらから併せてご覧ください!

では参ります。

Aさんってどんな人?

Aさんは、6月に入塾してくれた、高校3年生です。

とても真面目な子でしたが、入塾するまでは、1日の勉強時間は1時間にも満たない様子で、理想の勉強時間と現状のギャップから、危機感を感じて入塾してくれました。

入塾時は、志望校と現状の学力の差が大きく、現実を知って相当辛い思いをしたと思います。

ですが、現実を知っても、毎日の勉強を欠かさなかったおかげで、学力を一気に伸ばして志望校に合格しました。

そんなAさんは、普通の高校生とどんな所が違かったのでしょうか。

素直だった

まずは、「素直」であったということです。

一緒に作った勉強計画は「絶対に」こなしてくるし、勉強法の改善案や、模試の振り返りでもとにかく
「素直」に私の言うことを取り込んでくれました。

勉強法にプライドを持ってしまっているせいで、最も効率の良い勉強法が実現できない高校生も多い中、私のアドバイスを忠実に再現してくれたのは、Aさんの素晴らしい点であったと思います。

継続力があった

次に、「継続力があった」と言うことです。

毎日、本気で努力し続けるという意味ではなく、「最低限のこと」は毎日やり続けるということです。

例えば、どんなに朝眠くても、「英単語100語だけは回す」とかです。

一日のノルマをAさん自身で決め、それを忠実にこなしていったことで、学力がグングン伸びていきました。

英単語はそうですが、他にも化学の単語の暗記や生物・社会科目の暗記も欠かさなかったことで他の高校生との差ができたのだと思います。

模試の後の過ごし方

最後に紹介するのは、「模試の後の過ごし方」です。

Aさんは解き直しはもちろん、できた所・できなかった所の分析も徹底していました。

今思えば、これが一番大きなファクターであったとも言えそうです。

できなかった問題は、その類似問題を青チャート等の問題集で探し、決まった色の付箋をつける。

それにより、どの範囲が自分は弱くて、どこを優先的に勉強すべきかを明確にしていました。

そこを徹底的に潰し、次回の模試で確認して、また潰して…というサイクルを行なっていた結果、最短距離で最も効率良く学力が伸びていったのでしょう。

この分析の面では、当塾でも全ての生徒さんに行なっております。

なかなか分析をやれと言っても、高校生には厳しい部分があります。

ですので、ご自身が通われている塾さんや学校の先生に頼るのも1つの手であると言えるでしょう。

まとめ

今回は、1年で偏差値が20上がった生徒の話についてまとめました!

ファーマシストは高校生の薬学部受験を専門としたオンライン塾です。

今月の定員は残り3名です‼︎‼︎

すぐに定員に達することが予想されますので、お早めに公式LINEからお問い合わせください。

体験授業や、授業方法等の各種お問い合わせにつきましても、下記のLINEからお願いいたします。

薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)

代表 寺沼香太朗

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