【 薬学部 】東京薬科大学を紹介!!
高校生の 薬学部 受験を専門としたオンライン塾、薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。
今回は、薬学部に通いたい高校生のために、東京薬科大学の紹介をします。
偏差値や入試倍率を始めとした簡単な情報をまとめておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
前回の投稿では、高校1年生向けに化学の勉強法を紹介しています。
こちらからご覧ください。
入試倍率・偏差値・学費(薬学科)
東京薬科大学は、東京にキャンパスを置く私立大学です。
入試倍率は2.3-2.7倍
偏差値は50-52.5
学費は2,379,000円(入学金400,000円)
となっています。
国立薬学部のすべり止めや、本命校としても受験する高校生が多い大学です。
人気が高く、薬学部を志望する高校生は、知らない人はいないと思います。
入試科目別の入試傾向
ここからは、入試科目別の傾向を紹介します。
受験対策になれば嬉しいです。
英語 入試傾向
東京薬科大学の英語の入試傾向と対策は以下の通りです。
試験時間は60分、大問5つ
出題内容は、読解、発音、文法
読解は、生物学・医学などに関するものです。
数学 入試傾向
東京薬科大学の数学の入試傾向と対策は以下の通りです。
試験時間は80分、大問5つ
出題形式は全問マークシート形式となっております。
頻出単元は微分・積分、場合の数・確率
化学 入試傾向
東京薬科大学生命科学部の化学の入試傾向と対策は以下の通りです。
試験時間は70分、大問4つ
出題内容は、同位体、周期表、化学結合など
となっています。
まとめ
今回は東薬の入試傾向や情報についてまとめました。
この記事が、薬学部を志望するすべての高校生・親御さんの力になれたなら嬉しいです。
ファーマシストは高校生の薬学部受験を専門としたオンライン塾です。
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薬学部受験専門塾 PharmAssist代表 寺沼香太朗
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