【 高校生 】勉強ってどこでするべき?おすすめの場所3選
高校生 の薬学部受験を専門としたオンライン塾、薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。
今回は、薬学部を志望する高校生だけでなく、全国の勉強を頑張る高校生に向けて、
おすすめの勉強場所について紹介します。
人によって集中できる環境が違うと思うので、参考程度でチェックしてください!!
前回の投稿では、全国の高校生の勉強時間についてまとめています。
こちらからご覧ください。
高校生に最適な勉強場所を選ぶポイント
高校生の勉強を考えると、勉強しやすい場所の特徴は
下のようにまとめられると思います。
安全である
夜まで勉強をしていた時に、不審な人や酔っ払いなどがいない事って結構大切です。
自分の勉強や進路を応援してくれている親御さんに心配を掛けてはいけません。
安全に行き来できることが大切です。
誘惑が無い
集中力を妨げる物はおかないようにしましょう。
これができるだけで、集中力爆上がりです。
ゲームやテレビなどは使えない環境が良いです。
また、美味しそうな匂いがする場所も好ましくはないです。
避けるようにしましょう。
適切な雑音がある
静かすぎる環境では、意外にも集中できないものです。
ですが、うるさい環境では、もっと集中できません。
適切な雑音が無いと、一番のパフォーマンスは出せないということです。
音楽に頼ると、脳のリソースを100%勉強に割くことができず、
結果的に頭に何も入っていないという状況になりやすいので、
音楽を頼らずとも、程よい雑音がある場所を探すようにしましょう。
教材を広げられる
十分なスペースが無いと、計算や教材を広げた勉強がしづらいです。
東大生はリビングで勉強している人が多いという話を知っていますか?
机が広く、程よい雑音もあり、とても勉強に集中できるのだそう。
狭いテーブルで縮こまって勉強をしていると、思考の幅や自由度が狭くなるという研究もあります。
そういった面からも、教材を広げられるスペースは必要だと言えますね。
Wi-Fiなどの通信環境がある(ネット授業を受けられる)
これは、メリットデメリットがあります。
メリットでいえば、映像授業やネット上の授業を、通信代やギガを使わずに利用できるということ。
デメリットは、スマホのゲームやYouTubeに時間を費やしてしまう可能性があるという事です。
何のためのWi-Fiなのかをしっかりと理解したうえで、利用するようにしましょう。
SNSやゲーム、YouTubeが気になってしまう高校生は、Wi-Fiのある環境で勉強しない方がよっぽどマシです。
そういった高校生は、極力Wi-Fiのない環境に慣れたり、それを使わなくても過ごせるようにしましょう。
おすすめの勉強場所3選
ここからは、おすすめの勉強場所について紹介します。
メリット・デメリットがあるので、自分にぴったりの場所を見つけてみましょう。
自宅のリビングや茶の間
広い机を使って、程よい雑音の中で集中することができます。
自宅なので安全、移動時間がかからないなど、様々なメリットがあります。
東大生の多くが活用しているので、勉強場所としては、間違っているはずがありません。
僕も高校生の頃は、リビングで勉強をしていました。
塾の自習室
塾の自習室はおすすめです。
多くの塾は在籍している塾生だけが使える場所として自習室を用意しているのがほとんどですが、
一部の塾では、テスト前に外部生も利用できるところもあります。
自習室というだけあって、勉強の空間としては、最強の環境だと言えます。
塾以外の勉強を自習室でしてはいけないという塾もあるので要注意
学校の空き教室
高校生が無料で、安全に、適度な雑音の中集中できるとしたら
やはり、放課後の空き教室や学習室などです。
一人で利用する教室は、なんだか特別感もあって、集中力が増します。
僕も、大学の定期考査の勉強の時には、空き教室を使って勉強しています。
まとめ
今回は高校生におすすめの勉強場所についてまとめました。
この記事が、薬学部を志望するすべての高校生・親御さんの力になれたなら嬉しいです。
ファーマシストは高校生の薬学部受験を専門としたオンライン塾です。
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薬学部受験専門塾 PharmAssist代表 寺沼香太朗
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