【2027年度】慶應義塾大学薬学部を徹底解説!偏差値・倍率・合格最低点・学費・国家試験・英数化の対策まで完全攻略

「慶應義塾大学の薬学部って、どれくらい難しいの?」

「東京理科大学薬学部と比べて何が違う?」

「薬学科と薬科学科はどっちを選べばいい?」

「数学Ⅲは必要?」

「偏差値62.5って、実際どれくらいの学力が必要なの?」

「国家試験や学費、就職まで全部知ってから志望校を決めたい」

慶應義塾大学薬学部を志望している高校生なら、一度はこんな疑問を持つと思います。

こんにちは。薬学部受験専門塾PharmAssist代表の寺沼香太朗です。

今回は、慶應義塾大学薬学部について徹底解説します。

大学の特徴。

6年制薬学科と4年制薬科学科の違い。

キャンパス。

偏差値。

2027年度入試。

試験科目と配点。

数学Ⅲの出題範囲。

2026年度の志願者数・倍率。

合格最低点。

学費。

薬剤師国家試験。

ストレート卒業率。

研究。

就職。

そして最後には、慶應薬学部へ合格するために英語・数学・化学をどのように勉強すればいいのかまで具体的に解説します。

慶應薬学部について、

「結局何を勉強すればいいの?」

「入学した後はどんな大学生活になるの?」

という疑問がある人は、この記事を最後まで読んでみてください。

なお、この記事は2026年10月時点で公開されている2027年度入試情報と、2026年度入試結果などをもとに作成しています。

2027年度一般選抜の正式な募集要項については、出願前に必ず大学の最新情報を確認してください。

目次

慶應義塾大学薬学部ってどんな大学?

慶應義塾大学は、東京都・神奈川県を中心にキャンパスを持つ総合大学です。

薬学部には、

6年制の薬学科

4年制の薬科学科

の2学科があります。

薬剤師を目指す高校生にとって、まず絶対に理解してほしいのがこの違いです。

同じ「慶應薬学部」でも、卒業後の進路や大学での教育目的は大きく異なります。

6年制の薬学科は薬剤師を目指す学科

薬学科は6年制です。

薬剤師国家試験の受験資格取得を目指すのであれば、基本的にはこちらを選択します。

慶應義塾大学薬学科では、

化学。

生物。

物理化学。

薬理学。

薬剤学。

衛生薬学。

病態・薬物治療学。

医療薬学。

薬物動態学。

臨床薬学。

などを幅広く学びます。

さらに、4年次までに薬学共用試験であるCBT・OSCEをクリアし、5年次には病院や薬局で実務実習を行います。

そして慶應薬学部で特徴的なのが、

薬剤師としての臨床能力だけではなく、科学者としての視点も重視している

という点です。

大学側も、科学的基盤に基づいて高い臨床能力を発揮できる薬剤師の育成を掲げています。

つまり、

薬剤師国家試験に受かるためだけの6年間

ではありません。

なぜこの薬が効くのか。

なぜこの患者さんにこの薬を使うのか。

もっと良い治療方法はないのか。

新しい薬を開発できないか。

というところまで科学的に考えられる薬剤師を目指します。

4年制の薬科学科は研究者を目指す学科

一方、薬科学科は4年制です。

こちらは薬剤師養成を主な目的としていません。

創薬。

生命科学。

医薬品開発。

薬の作用機序。

化学。

生物。

などを学び、研究者として活躍する人材の育成を目的としています。

慶應義塾大学では、薬科学科卒業後に大学院修士課程へ進学する学生が多いことも特徴です。

直近の大学公表データでは、薬科学科から大学院修士課程へ進学する割合は約8割です。

つまり薬科学科を選択するなら、

大学4年間だけ

ではなく、

大学院まで含めて進路を考える

という視点も重要になります。

薬学科と薬科学科を間違えない

ここは薬学部志望の高校生に本当に注意してほしいです。

「慶應の薬学部に入れば薬剤師になれる」

ではありません。

薬剤師国家試験の受験資格を目指すのであれば、6年制薬学科へ進む必要があります。

4年制薬科学科は、研究者や創薬分野を目指す人向けの学科です。

しかも一般選抜では、薬学科と薬科学科でそれぞれ出願先が分かれています。

過去の募集要項では、薬学科と薬科学科を同時に併願することはできません。

そのため、

「入ってからどちらにするか決めよう」

という受験ではありません。

出願段階で自分の進路をある程度決めておく必要があります。

薬剤師か研究者かで考えてみよう

高校生で将来を完全に決めるのは難しいと思います。

ただ、少なくとも、

患者さんと直接関わりながら薬物治療を支えたい。

病院や薬局などで薬剤師として働きたい。

という気持ちが強いなら薬学科。

新しい薬を作りたい。

創薬研究をしたい。

生命現象そのものを研究したい。

という気持ちが強いなら薬科学科。

という分け方が一つの目安になります。

ただし、6年制薬学科から研究に進むことも可能です。

慶應薬学部は研究教育にも力を入れているため、

薬剤師免許も欲しい。

でも研究も本気でやりたい。

という高校生にとっても魅力のある大学です。

慶應薬学部は1年生と2年生以降でキャンパスが違う

慶應義塾大学薬学部を志望するなら、キャンパスについても知っておきましょう。

基本的には、

1年次は日吉キャンパス。

2年次以降は芝共立キャンパス。

で学びます。

ただし、1年次にも週1回程度、芝共立キャンパスで薬学部の授業を受けます。

1年次は日吉キャンパス

日吉キャンパスは神奈川県横浜市港北区にあります。

慶應義塾大学の多くの学部の1・2年生などが学ぶ大きなキャンパスです。

ここは薬科大学にはない、総合大学ならではの魅力だと思います。

薬学部の学生だけではなく、

経済学部。

法学部。

商学部。

理工学部。

文学部。

など、さまざまな分野を学ぶ学生と同じキャンパスで大学生活を送ります。

「薬学生だけの環境ではなく、いろいろな学部の学生と関わりたい」

という高校生にとって、慶應はかなり魅力的です。

2年次以降は芝共立キャンパス

2年次以降は、東京都港区にある芝共立キャンパスが中心になります。

芝公園や東京タワーにも近い都心部にあるキャンパスです。

薬学部・薬学研究科の専門教育や研究の中心となるキャンパスで、

実験。

実習。

研究。

専門科目。

などを本格的に学んでいきます。

薬学部は6年間あります。

高校生の段階では、

「慶應って日吉だよね」

というイメージだけを持っている人もいると思いますが、薬学科では2年次以降の多くを芝共立キャンパスで過ごします。

自宅からの通学時間を調べる際には、日吉だけではなく芝共立まで確認してください。

慶應薬学部の偏差値

慶應義塾大学薬学部は、私立薬学部の最難関クラスです。

2027年度入試の河合塾ボーダーでは、

薬学科が偏差値62.5。

薬科学科も偏差値62.5。

となっています。

私立薬学部の中では最高水準です。

以前の記事でも紹介した東京理科大学薬学部が60.0程度なので、それよりさらに上のボーダーとなっています。

ただし、

偏差値62.5だから、模試で62.5を一度取れば受かる

という意味ではありません。

慶應薬学部は大学独自試験のみで、

化学。

英語。

数学。

の3科目を受験します。

最終的には模試偏差値ではなく、

慶應薬学部の過去問で合格点を取れるか

が重要です。

2027年度一般選抜の募集人数

2027年度一般選抜では、

薬学科100名。

薬科学科50名。

を募集します。

一方、薬学科そのものの入学定員は150名です。

一般選抜以外にも、指定校推薦や慶應義塾の一貫教育校からの進学などがあります。

薬科学科の入学定員は60名です。

一般選抜募集が50名なので、薬学科とは入試構成も少し異なります。

慶應薬学部の一般選抜は1方式のみ

薬学部によっては、

共通テスト利用。

A方式。

B方式。

S方式。

など、複数の方式を用意している大学があります。

しかし、慶應義塾大学薬学部の一般選抜は非常にシンプルです。

化学。

英語。

数学。

この3科目による一般選抜です。

共通テスト利用方式はありません。

つまり、

「共通テストで高得点を取れば慶應薬学部へ出願できる」

という大学ではありません。

慶應独自の問題に対応する必要があります。

2027年度の試験日は2月10日

2027年度一般選抜の薬学部試験日は、

2027年2月10日

です。

薬学科と薬科学科で同じ日に試験を行います。

合格発表は2月21日です。

そのため、私立薬学部の併願計画を立てるときには、2月10日を中心に他大学の入試日程を確認しておきましょう。

薬学部受験では、

東京理科大学。

北里大学。

星薬科大学。

明治薬科大学。

東京薬科大学。

なども併願候補になると思います。

大学ごとに入試日が近いため、連続受験になる可能性もあります。

単純に、

「全部受ければ安心」

ではなく、体力面も含めて受験日程を組んでください。

2027年度一般選抜の配点

慶應薬学部の一般選抜は350点満点です。

配点は、

化学150点。

英語100点。

数学100点。

です。

この配点を見た瞬間に分かることがあります。

慶應薬学部では、

化学が最重要科目

です。

350点のうち150点。

全体の約43%を化学が占めています。

東京理科大学薬学部では英語・数学・化学が100点ずつの均等配点でした。

一方、慶應では化学が50点多い。

つまり、東京理科大学とは受験戦略も変わります。

慶應薬学部は化学で勝負が決まりやすい

たとえば、

化学100点。

数学60点。

英語60点。

なら220点です。

一方、

化学60点。

数学80点。

英語80点。

でも220点です。

同じ合計点ですが、

化学で40点差がつく

ということは、それだけ化学の影響が大きいということです。

慶應薬学部を第一志望にするなら、

化学を苦手なまま受験本番へ行く

というのはかなり危険です。

英語と数学を安定させながら、化学を得点源にすることが理想です。

理科は化学固定

慶應薬学部の理科は、

化学基礎・化学

です。

物理や生物を選択することはできません。

つまり、

物理がめちゃくちゃ得意だから物理で受ける。

生物選択だから生物で受ける。

ということはできません。

慶應薬学部を目指すなら、化学は必須です。

さらに大学のアドミッション・ポリシーでは、化学を題材としながら生物や物理の素養も問うことが示されています。

単なる化学公式の暗記だけでなく、

現象を科学的に考える力

も求められる大学だと考えてください。

数学は数学Ⅲまで必要

慶應薬学部一般選抜では、数学Ⅲまで出題されます。

出題範囲は、

数学Ⅰ。

数学Ⅱ。

数学Ⅲ。

数学A。

数学B。

数学C。

です。

数学Aでは図形の性質、場合の数と確率、整数の性質に関する内容。

数学Bでは数列と統計的な推測。

数学Cではベクトル、平面上の曲線、複素数平面。

が出題範囲です。

ここはかなり広いです。

数学Ⅲだけではなく、

統計的な推測。

複素数平面。

平面上の曲線。

まで含まれます。

「薬学部だから数学はそこまで難しくないでしょ」

という感覚で受ける大学ではありません。

慶應と東京理科は数学Ⅲまで必要

慶應薬学部を受験する高校生は、東京理科大学薬学部も併願候補になることが多いと思います。

この2大学に共通する大きな特徴が、

数学Ⅲまで必要

ということです。

一方、星薬科大学など、数学Ⅲを一般選抜で必要としない私立薬学部もあります。

高校3年生になってから、

「やっぱり慶應も受けたい」

と思っても、数学Ⅲをほとんど勉強していない場合にはかなり大変です。

慶應を少しでも候補に入れている高校1・2年生は、

最初から数学Ⅲまで仕上げる

という前提で勉強してください。

英語も100点ある

慶應薬学部では英語も100点あります。

化学150点が目立つため、

「化学と数学ができれば受かる」

と思ってしまうかもしれません。

でも英語100点を捨てることはできません。

英語で30点しか取れない場合、残り250点の数学・化学でかなり高得点を取らなければいけません。

慶應レベルの受験生の中には、英語を得意とする人も多くいます。

理系だから英語を後回し。

という勉強はやめてください。

2026年度の試験時間

2027年度の詳細な時間割は正式要項で最終確認が必要ですが、2026年度入試では、

化学100分。

英語80分。

数学100分。

で実施されました。

配点だけを見ると、

化学150点。

英語100点。

数学100点。

ですが、試験時間もそれぞれ違います。

過去問演習をするときは、

時間無制限で何点取れるか

ではなく、

本番と同じ時間で何点取れるか

を確認してください。

2026年度の志願者数

2026年度一般選抜では、

薬学科の志願者数は1113人。

受験者数は1028人。

薬科学科の志願者数は830人。

受験者数は768人。

でした。

一般選抜募集人数は、

薬学科100人。

薬科学科50人。

なので、かなり多くの受験生が集まっています。

2026年度薬学科の倍率

2026年度薬学科では、

受験者1028人。

正規合格者292人。

さらに補欠から41人が入学許可となりました。

正規合格者だけで計算すると、

約3.5倍。

補欠からの許可者まで含めた333人で見ると、

約3.1倍

です。

ここで重要なのは、

募集100人だから1028人の中から100人しか受からない

という意味ではないということです。

私立大学では、他大学へ進学する人がいることを見込んで募集人数より多く合格者を出します。

倍率を見る際には、

募集人数。

受験者数。

正規合格者数。

補欠許可者数。

まで確認しましょう。

2026年度薬科学科の倍率

薬科学科では、

受験者768人。

正規合格者231人。

補欠から60人が入学許可となりました。

正規合格者ベースでは約3.3倍。

補欠許可者まで含めた291人で考えると約2.6倍です。

ただし、

薬科学科の倍率が低いから薬学科より簡単

とは限りません。

実際、2026年度は薬科学科の合格最低点のほうが高くなっています。

2026年度の合格最低点

2026年度一般選抜の合格最低点は、

薬学科が350点満点中179点。

薬科学科が350点満点中195点。

でした。

薬学科は約51.1%。

薬科学科は約55.7%。

です。

「慶應なのに半分くらいで受かるの?」

と思った人もいると思います。

ここはかなり注意してください。

慶應の問題で約半分です。

学校の定期テストで50%取るのとは意味が全く違います。

受験者自体が偏差値60前後以上の学力層です。

その受験生たちが慶應独自問題を解き、その中で179点以上を取る必要があります。

合格最低点179点を目標にしてはいけない

慶應薬学科志望者が、

「じゃあ179点を取れるようにします」

と考えるのは危険です。

合格最低点は毎年変わります。

たとえば2024年度の薬学科合格最低点は161点でした。

2026年度は179点です。

18点も違います。

問題が易しくなれば最低点は上がります。

難しくなれば下がることがあります。

だから過去問では、

合格最低点そのもの

ではなく、

その年度の難易度に対してどれだけ安定して得点できているか

を見る必要があります。

できれば最低点を20点以上上回る得点を複数年度で安定して取れる状態を作りたいです。

目標得点を考えてみよう

薬学科で仮に200点から220点程度を安定して狙うとします。

たとえば、

化学90点。

英語60点。

数学60点。

なら210点です。

あるいは、

化学100点。

英語55点。

数学55点。

でも210点です。

逆に、

化学60点。

英語70点。

数学70点。

でも200点です。

どれでも合計点としては戦えます。

ただし、慶應は化学の配点が大きいので、

化学90〜100点以上。

英語・数学でそれぞれ50〜70点。

という状態を作れると戦いやすくなります。

もちろん、その年の難度によって得点は変わります。

重要なのは、

化学を軸にしながら英語と数学で大崩れしない

ことです。

慶應薬学部の化学対策

ここから具体的な受験対策に入ります。

まず、一番重要な化学です。

慶應薬学部を受験するのであれば、

化学を得意科目にしてください。

「苦手じゃない」

では足りません。

できれば、

化学で他の受験生に差をつける

くらいまで仕上げたいです。

基礎が弱い場合

化学が苦手なら、

『宇宙一わかりやすい高校化学』

を使いながら、

『リードLightノート』

で問題を解いてください。

参考書を読んで、

「分かった」

で終わらせないでください。

化学では、

理解できる

と

問題を解ける

は違います。

必ず演習とセットです。

理論化学

理論化学では、

物質量。

気体。

溶液。

熱化学。

酸と塩基。

酸化還元。

電池。

電気分解。

反応速度。

化学平衡。

溶解度。

などを高いレベルまで仕上げます。

慶應では、

公式を知っているだけ

では対応しにくい問題もあります。

複数の条件を整理し、

どの式を使うのか。

何を未知数と置くのか。

どの段階で近似できるのか。

まで考える必要があります。

理論化学が苦手な人は、鎌田の理論化学などを使って理解を深める方法もあります。

無機化学

無機化学では、

知識を正確に覚える

ことが大前提です。

元素。

気体。

沈殿。

色。

錯イオン。

工業的製法。

反応式。

性質。

を整理してください。

福間の無機化学などを使って体系化するのもおすすめです。

慶應レベルになると、

単純な一問一答だけ

ではなく、他分野と組み合わせた形で問われる可能性があります。

理論化学と無機化学を別々の科目のように考えず、反応式や原理までつなげて理解してください。

有機化学

有機化学もかなり重要です。

脂肪族化合物。

芳香族化合物。

天然高分子。

合成高分子。

構造決定。

反応経路。

まで仕上げます。

鎌田の有機化学などで理解を深めたうえで、問題演習を重ねてください。

特に構造決定では、

与えられた情報を一つずつ処理する力

が必要です。

丸暗記だけでは対応できません。

化学重要問題集は高い完成度まで

基礎が終わったら、

学校の『セミナー』など。

その後、

『化学重要問題集』

へ進みます。

慶應義塾大学薬学部であれば、重要問題集はかなり高い完成度まで仕上げてほしいです。

一度解いて終わりではありません。

解けなかった問題。

時間がかかった問題。

考え方が曖昧だった問題。

を何度も解き直してください。

慶應なら化学の新研究・新演習も選択肢

慶應薬学部は、さらに上のレベルまで化学を勉強する価値がある大学です。

余裕がある人は、

『化学の新研究』

『化学の新演習』

まで使う選択肢があります。

ただし、順番を間違えないでください。

化学重要問題集が全然解けないのに、

「慶應志望だから新演習をやります」

はおすすめしません。

難しい参考書を持っていることは実力ではありません。

重要問題集レベルの標準問題を確実に取り、そのうえで難度を上げてください。

慶應薬学部の数学対策

次は数学です。

配点は100点ですが、慶應では数学Ⅲまで必要です。

出題範囲も広く、

数学Ⅰ。

数学Ⅱ。

数学Ⅲ。

数学A。

数学B。

数学C。

まであります。

慶應を受ける場合、

数学の穴を大量に残したまま本番へ行くのは危険です。

数学が苦手な人

数学が苦手なら、

『やさしい高校数学』

『入門問題精講』

『基礎問題精講』

『標準問題精講』

と段階的に進めます。

学校で、

『青チャート』

『Focus Gold』

を使用している場合は、その教材を軸にしても構いません。

大切なのは、

基礎問題を見た瞬間に方針が立つ

状態を作ることです。

慶應なら1対1対応の演習まで

標準問題が解けるようになったら、

『1対1対応の演習』

まで進む価値があります。

慶應薬学部は、1対1対応レベルまでしっかり演習しておきたい大学です。

ただし、

数学ⅠA。

数学ⅡBC。

数学Ⅲ。

全部を中途半端にしないでください。

高校3年生の夏までに基礎・標準レベルをある程度完成させ、その後発展演習へ進むのが理想です。

数学Ⅲを最重要単元の一つとして考える

慶應を受けるなら数学Ⅲは逃げられません。

極限。

微分。

積分。

面積。

体積。

曲線。

などを仕上げます。

特に微分・積分は、大学入試で頻出の重要分野です。

公式だけ覚えても意味がありません。

グラフ。

増減。

接線。

面積。

体積。

まで一連の流れとして解けるようにしてください。

複素数平面や統計も捨てない

慶應薬学部では、

複素数平面。

平面上の曲線。

統計的な推測。

なども出題範囲です。

受験生の中には、

「微積と数列だけやればいいでしょ」

と考える人もいます。

でも、出題範囲に含まれている以上、完全に捨てるのは危険です。

過去問を分析しながら優先順位はつけて構いませんが、

一度も勉強したことがない単元

を残さないようにしてください。

慶應薬学部の英語対策

次は英語です。

英語は100点です。

慶應義塾大学と聞くと、

「英語がめちゃくちゃ難しそう」

というイメージを持つ高校生もいると思います。

実際、慶應薬学部へ合格するのであれば、高い英語力が必要です。

特に、

語彙。

速読。

正確な英文解釈。

設問処理。

をバランスよく鍛えてください。

英単語

まずは『ターゲット1900』など、学校で使っている大学受験用単語帳を完成させます。

慶應薬学部を目指すなら、そこから『医歯薬系の英単語』まで追加してもよいでしょう。

ただし、

難しい単語帳を何冊もやる

よりも、

基本単語を瞬時に意味へ変換できる

ことのほうが重要です。

1単語を見るたびに5秒考えていたら、長文を読む時間が足りなくなります。

英文法

英文法は、

東進『レベル別英文法』

または、

『Vintage』

『Next Stage』

などを使用します。

慶應レベルだからといって、特殊な文法参考書だけが必要なわけではありません。

むしろ、

基本的な文法を正確に理解している

ことが長文読解にもつながります。

英文解釈

英文解釈では、

『入門英文解釈の技術70』

『基礎英文解釈の技術100』

へ進むルート。

または、

『英文解釈ポラリス1・2』

を使用するルートがあります。

慶應レベルになると、

なんとなく意味を取る

では安定しません。

主語。

動詞。

修飾関係。

関係詞。

分詞構文。

比較。

倒置。

省略。

などを正確に処理できるようにします。

長文は最上位レベルまで

長文では、

『英語長文ポラリス0』

『The Rules 1』

『英語長文ポラリス1』

『The Rules 2・3』

『英語長文ポラリス2』

と進みます。

慶應薬学部まで目指すのであれば、

『The Rules 4』

『英語長文ポラリス3』

まで進めてもよいでしょう。

さらに演習量を増やすなら、

『やっておきたい英語長文300』

『500』

『700』

『1000』

なども活用できます。

慶應では、難しい英文に触れる量も重要です。

英語80分を意識する

2026年度入試では英語の試験時間は80分でした。

過去問を解く際には、必ず時間を測ってください。

慶應レベルの英文は、

時間を無制限にすれば読める

では足りません。

限られた時間で、

長文を読む。

設問を処理する。

根拠を確認する。

必要があります。

普段から、

精読

と

速読

を分けて練習してください。

3科目の勉強時間は化学を厚めにする

慶應薬学部の勉強時間を考えるときには、配点を意識してください。

化学150点。

数学100点。

英語100点。

です。

たとえば1週間で35時間受験勉強できるとします。

単純に3等分する必要はありません。

現在の成績にもよりますが、

化学をやや多め。

数学と英語を安定させる。

という配分は合理的です。

ただし、

化学150点だから化学しかやらない

ではダメです。

英語・数学だけで200点あります。

英語40点、数学40点では、化学で120点取っても合計200点です。

3科目すべて戦える状態は必要です。

過去問を早めに見る

慶應薬学部を第一志望にするなら、高校3年生の冬まで過去問を見ないのはおすすめしません。

早い段階で、

化学はどれくらい難しいのか。

数学Ⅲはどう出るのか。

英語の文章量はどれくらいか。

100分・80分・100分でどこまで解く必要があるのか。

を確認してください。

最初は解けなくても大丈夫です。

過去問を見る目的は、

現在地とゴールの距離を知ること

です。

過去問で見るのは点数だけではない

過去問を解いたら、

180点だった。

200点だった。

だけで終わらないでください。

科目ごとに分析します。

化学で80点。

数学で50点。

英語で50点。

なのか。

化学50点。

数学70点。

英語80点。

なのか。

同じ180点でも対策は全く違います。

さらに、

化学の理論で失点。

有機で失点。

数学Ⅲで失点。

英単語不足。

時間不足。

など、原因を細かく分けます。

ここまでやって初めて過去問演習になります。

慶應薬学部の学費

私立薬学部を選ぶ際には、学費もかなり重要です。

2026年度入学者の薬学科では、

初年度納付金は約276万円です。

内訳には、

入学金。

授業料。

在籍基本料。

施設設備費。

実験実習費。

その他の費用。

などが含まれています。

2年次以降について、2026年度時点の年額は約256万円です。

単純に現在の金額が6年間変わらないと仮定すると、

6年間で約1558万円

になります。

かなり大きな金額です。

ただし、慶應義塾大学では学費にスライド制を採用しているため、実際には在学中の学費が年度ごとに変わる可能性があります。

つまり、

「6年間で絶対1558万円」

ではありません。

あくまで2026年度の金額を固定した場合の単純計算です。

さらに、

教科書。

パソコン。

交通費。

生活費。

その他の大学生活費。

なども必要です。

薬科学科は薬学科より学費が低い

4年制薬科学科は、2026年度の初年度納付金が約245万円です。

薬学科より年間授業料が低く設定されています。

ただし、薬科学科は大学院へ進学する学生が多いです。

研究職を目指す場合には、

学部4年間+大学院2年間

の費用まで考えてください。

単純に、

4年制だから安い

だけで学科を選ぶのはおすすめしません。

奨学金制度も確認する

慶應義塾大学には複数の奨学金制度があります。

特に首都圏以外の高校から慶應への進学を強く希望する受験生向けに、入試前に候補者を決定する給付型奨学金制度もあります。

慶應薬学部へ行きたいけれど、

学費が理由で諦めようとしている

という人は、最初から無理と決めるのではなく、利用できる奨学金制度を確認してください。

慶應薬学部の薬剤師国家試験

薬剤師を目指すのであれば、国家試験についても確認しておきましょう。

大学が公表している第111回薬剤師国家試験では、

新卒合格率は82%

です。

また、薬学科の最新公表値では、

ストレート卒業率が83%。

入学から6年間で国家試験合格まで到達したストレート合格率が69%。

となっています。

新卒合格率82%とストレート69%は意味が違う

ここは非常に重要です。

新卒国家試験合格率82%というのは、

国家試験を実際に受験した新卒者のうち、何%が合格したのか

という数字です。

一方、

ストレート国家試験合格率69%

は、

入学した学生のうち、6年間で卒業し、そのまま国家試験合格まで到達した割合

です。

分母が違います。

そのため、

「慶應は国家試験合格率82%だから、入学した人の82%が6年間で薬剤師になる」

という意味ではありません。

薬学部を比較するときには、

新卒国家試験合格率

と

ストレート国家試験合格率

を分けて確認してください。

偏差値が高ければ国家試験も100%ではない

慶應薬学部は私立薬学部で最難関クラスです。

それでも国家試験新卒合格率が100%というわけではありません。

ここから分かるのは、

薬学部入学後も勉強が必要

ということです。

大学受験を突破した瞬間に、

薬剤師になることが確定する

わけではありません。

専門科目。

定期試験。

CBT。

OSCE。

実務実習。

卒業試験。

国家試験。

と、6年間勉強が続きます。

慶應に合格することをゴールにせず、

慶應で何を学びたいのか

まで考えてください。

慶應薬学部の研究環境

慶應薬学部の大きな魅力の一つが研究です。

大学側も、

科学者の視点で未来医療に貢献する

という方向性を打ち出しています。

薬学科でも長期間の卒業研究に取り組みます。

研究分野には、

創薬化学。

天然物化学。

薬理学。

生化学。

分子生物学。

薬剤学。

医療薬学。

臨床薬学。

衛生薬学。

など、さまざまな分野があります。

薬剤師資格取得を目指しながら、

研究も本気でやりたい

という高校生にはかなり魅力があります。

医学部など他学部との連携も魅力

慶應義塾大学には、

医学部。

看護医療学部。

理工学部。

などもあります。

総合大学だからこそ、

医療。

生命科学。

工学。

データ。

などを横断した研究や教育につながる可能性があります。

単科の薬科大学にも専門性という大きな魅力があります。

一方、慶應のような総合大学には、

薬学以外の分野とつながれる

という強みがあります。

どちらが良い悪いではなく、自分がどんな大学環境を求めているかで考えてください。

慶應薬学科は就職先もかなり幅広い

6年制薬学科というと、

病院。

調剤薬局。

ドラッグストア。

への就職をイメージする人が多いと思います。

もちろん慶應でも薬剤師として病院や薬局へ進む人はいます。

しかし、それだけではありません。

大学公表の進路では、

薬学科卒業生の約3割が製薬メーカーなどの医薬品関連企業へ就職しています。

さらに、

行政。

コンサルティング。

IT。

金融。

商社。

などへ進む人もいます。

ここは慶應薬学部のかなり面白い特徴です。

薬剤師免許を持って企業へ進むという選択肢

「薬学科へ行ったら絶対に薬局で働く」

ではありません。

6年間で薬学を学び、薬剤師資格を取得しながら、

製薬企業。

医薬品開発。

医療関連企業。

行政。

などへ進むこともできます。

慶應義塾大学全体の卒業生ネットワークや、幅広い業界とのつながりも進路を考えるうえでは一つの魅力になるでしょう。

将来の仕事がまだ完全に決まっていない高校生にとっても、幅広いキャリアを考えられる大学だと思います。

薬科学科は大学院進学が中心

4年制薬科学科では、大学院進学率が非常に高いです。

研究者を目指す場合、

学部4年間で研究の基本を学び、

修士課程でさらに研究を深める

という流れになります。

製薬企業の研究職などを本格的に目指すなら、大学院進学を前提に考えておくとよいでしょう。

慶應薬学部がおすすめなのはこんな人

慶應義塾大学薬学部は、

私立薬学部最高峰へ挑戦したい人。

薬剤師になりながら研究もしたい人。

化学が得意な人。

数学Ⅲまでしっかり勉強できる人。

英語にも力を入れられる人。

製薬企業など幅広いキャリアを考えたい人。

総合大学の環境に魅力を感じる人。

日吉キャンパスで他学部の学生とも関わりたい人。

に特におすすめです。

一方、

数学Ⅲを全く勉強したくない。

化学がどうしても苦手。

研究には全く興味がない。

できるだけ学費を抑えたい。

という人は、ほかの薬学部も含めて比較したほうがよいでしょう。

慶應薬学部の併願校

慶應薬学部を第一志望にする場合、併願校として検討しやすいのは、

東京理科大学。

北里大学。

星薬科大学。

明治薬科大学。

東京薬科大学。

などです。

特に東京理科大学は、

英語。

数学Ⅲを含む数学。

化学。

という受験科目が共通しています。

そのため、慶應対策を進めながら併願しやすい大学の一つです。

東京理科大学との違い

慶應と東京理科のどちらがいいのか迷う受験生も多いと思います。

入試面で大きく違うのは配点です。

慶應は、

化学150。

数学100。

英語100。

東京理科大学B方式は、

化学100。

数学100。

英語100。

です。

化学が圧倒的に得意な人は、慶應の配点がプラスに働く可能性があります。

一方、英語・数学・化学の3科目が均等に得意なら東京理科大学の配点とも相性が良いでしょう。

大学そのものの特徴も違うので、

偏差値が高いから慶應

ではなく、

自分がどこで6年間学びたいか

まで考えてください。

高校1・2年生が慶應を目指すなら

高校1・2年生で慶應薬学部を考えているなら、

早めに英語と数学を進めてください。

特に数学です。

慶應では数学Ⅲまで必要です。

高校3年生になった時点で、

数学ⅠAが怪しい。

数学Ⅱの微積ができない。

数列が苦手。

という状態だと、そこから数学Ⅲまで仕上げるのがかなり大変です。

高校1・2年生では、

英単語。

英文法。

数学ⅠA。

数学ⅡBC。

化学基礎・化学。

を学校の進度と並行して確実にしてください。

高校3年生の春から夏

高校3年生の春から夏では、

基礎を終わらせる

ことが最優先です。

英語は、

単語。

文法。

英文解釈。

長文。

へ進む。

数学は、

ⅠA・ⅡBCの標準問題。

数学Ⅲの学習。

を進める。

化学は、

理論。

無機。

有機。

まで一通り完成させる。

夏の終わりまでに、

標準レベルならある程度解ける

という状態に持っていきたいです。

高校3年生の秋

秋からは慶應レベルの演習を増やします。

数学なら1対1対応の演習。

化学なら重要問題集から新演習レベル。

英語なら難関長文。

を進めながら、過去問へ入ります。

ここからは、

参考書を何ページやったか

ではなく、

慶應の過去問で何点取れるのか

を基準にしてください。

直前期は化学を最後まで伸ばす

慶應薬学部では化学が150点あります。

直前期でも、

無機化学の暗記。

有機化学の反応。

理論化学の計算。

などは伸ばせる部分があります。

英語や数学の実力を短期間で劇的に変えるのは難しいことがありますが、化学では知識の穴を埋めるだけでも得点が増える可能性があります。

最後まで化学を完成させ続けてください。

新しい参考書を増やしすぎない

慶應を目指していると、

もっと難しい参考書をやらないと受からないのでは?

と不安になります。

でも、

参考書を10冊やった人

が受かるわけではありません。

慶應の問題で点を取れる人

が受かります。

すでに使っている教材で解けなかった問題が大量に残っているなら、新しい教材へ進む前に復習してください。

特に受験直前は、

新しい問題を100問解く

よりも、

一度間違えた100問を確実に解けるようにする

ほうが効果的なことがあります。

まとめ|慶應薬学部は「化学+3科目総合力」が必要な私立最難関

今回は、慶應義塾大学薬学部について徹底解説しました。

薬学部には、

6年制の薬学科。

4年制の薬科学科。

があります。

薬剤師を目指すなら基本的には薬学科。

創薬や生命科学の研究者を目指すなら薬科学科。

という違いがあります。

キャンパスは、

1年次が主に日吉。

2年次以降が芝共立。

です。

総合大学である慶應の環境と、薬学専門教育の両方を経験できることは大きな特徴です。

2027年度一般選抜では、

薬学科100名。

薬科学科50名。

を募集します。

試験日は2月10日。

試験科目は、

化学150点。

英語100点。

数学100点。

合計350点。

です。

数学は数学Ⅲまで必要です。

数学Cの複素数平面や平面上の曲線、数学Bの統計的な推測なども範囲に含まれます。

そして最大の特徴は、

化学150点

です。

慶應薬学部へ本気で合格したいなら、化学を得点源にしてください。

2026年度入試では、

薬学科1113人志願。

1028人受験。

正規合格者292人。

合格最低点179点。

でした。

薬科学科は、

830人志願。

768人受験。

正規合格者231人。

合格最低点195点。

でした。

ただし、最低点だけを目標にするのは危険です。

年度によって問題難度と最低点は変わります。

複数年度の過去問で、安定して合格ラインを上回る力を作ってください。

偏差値の目安は62.5。

私立薬学部では最難関クラスです。

合格するためには、

化学。

英語。

数学Ⅲを含む数学。

のすべてが必要です。

化学では重要問題集を高い完成度まで仕上げ、必要なら新研究・新演習へ進む。

数学では基礎・標準を完成させ、1対1対応の演習まで進む。

英語では単語・文法・英文解釈を終え、難関長文まで対応する。

そして最終的には、

慶應の過去問で何点取れるのか

を基準にしてください。

また、慶應薬学部は入試難易度だけが魅力ではありません。

研究。

臨床。

製薬企業。

薬剤師。

行政。

大学院。

さらには薬学以外の業界まで、卒業後の進路は幅広くあります。

一方、最新の大学公表値では、

薬剤師国家試験新卒合格率82%。

ストレート卒業率83%。

入学から6年間で国家試験までストレート合格した割合は69%。

です。

「慶應に入れば自動的に薬剤師になれる」

というわけではありません。

入学後も6年間勉強を続ける必要があります。

学費も、現在の金額を単純計算すれば6年間で1500万円を超える規模です。

だからこそ、

偏差値が高いから。

慶應という名前が有名だから。

という理由だけで選ばないでください。

慶應で何を学びたいのか。

将来どんな薬剤師になりたいのか。

研究にも関わりたいのか。

どんなキャリアを歩みたいのか。

そこまで考えて志望校にしてください。

慶應義塾大学薬学部は、

薬剤師資格だけではなく、科学者としての視点も身につけたい。

研究も臨床も高いレベルで学びたい。

製薬企業など幅広い進路を考えたい。

そして私立薬学部最高峰へ挑戦したい。

そんな高校生にとって、非常に魅力のある大学です。

そして合格するために一番大切なのは、

「慶應に行きたい」

で終わらせないことです。

今の自分は過去問で何点なのか。

合格ラインまであと何点なのか。

その点数を化学・数学・英語のどこで取るのか。

そのために、今日何を勉強するのか。

ここまで落とし込んでください。

慶應薬学部合格は簡単ではありません。

しかし、必要な科目も配点も明確です。

ゴールから逆算して、正しい順番で勉強していきましょう。

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薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)
代表 寺沼香太朗

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この記事を書いた人

寺沼 香太朗のアバター 寺沼 香太朗 薬学部受験専門塾PharmAssist代表

薬学部受験専門塾 PharmAssist (ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。
薬学部受験の主要科目である、英語・数学ⅠAⅡB III C・化学・生物・面接・小論文の指導を行っております。
薬学部に特待合格した指導力の高さと、薬学部に特化した受験ノウハウ、教育コーチングを活かした学習マネジメントが指導の武器となっており、薬学部を目指す全ての高校生をアシストすることを信念に授業を行っております。

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