【完全版】 明治薬科大学 を誰よりも徹底解説!偏差値、倍率、入試対策、学費、奨学金、そして驚異の国家試験合格率まで、受験生必見の全情報網羅!

数ある大学の中でも、薬学の道を志す皆さんにとって、 明治薬科大学 は特別な存在かもしれません。

120年以上の歴史を持ち、四薬科大学と呼ばれる多くの優れた薬剤師や薬学研究者を社会に送り出してきた東京の私立伝統校の1つです。

しかし、「明治薬科大学ってどんな大学なんだろう?」「入試は難しいのかな?」「学費や奨学金はどうなっているの?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、明治薬科大学について、公式情報や様々なデータをもとに、薬学部受験の専門塾の代表である寺沼が、誰よりも「徹底的に」解説していきます

偏差値や倍率といった入試の現実から、過去問の具体的な傾向と対策、気になる学費や奨学金制度、そして卒業後の進路に直結する薬剤師国家試験の合格率まで、受験生の皆さんが知りたい情報を余すところなくお届けします。

この記事を読めば、明治薬科大学の魅力や学びの内容、そして合格への道筋がきっと見えてくるはずです。ぜひ最後までお読みいただき、あなたの進路選択の一助としてください。

※お詫び
本気で「明治薬科大学」についてまとめているため、文量がかなり多くなってしまっております
目次から、皆様が知りたい情報だけを飛んでみていただければ幸いです。

以前の投稿では、岐阜薬科大学について、誰よりも徹底解説した記事を作成しております。
こちらも併せてご覧いただけますと幸いです。

【専門塾が誰よりも徹底解説】 岐阜薬科大学 に``絶対``合格できる受験対策方法を科目別に紹介

一般入試で 岐阜薬科大学 を目指す高校生・薬学部志望の高校生,受験生へ 岐阜薬科大学特化の受験勉強の進め方 E判定から 岐阜薬科大学 に合格するための受験傾向と入試対…


目次

1. 明治薬科大学の概要:歴史と理念、そして未来への挑戦

まずは、明治薬科大学がどのような大学なのか、その根幹となる部分をご紹介します。

1-1. 建学の精神と3つのポリシー

明治薬科大学は、「創薬を通して国民の健康福祉に貢献する有為な人材を育成する」という建学の精神のもと、1902年に設立された「私立東京薬学専門学校」を前身としています。創設者である恩田重信は、薬剤師の社会的地位向上と薬学教育の振興に尽力しました。

大学の教育理念としては、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)、カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)、アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)の「3つのポリシー」を掲げ、これらに基づいた教育活動を行っています。

1-2. 120年以上の歴史:沿革をたどる

明治薬科大学は、その長い歴史の中で、時代の変化に対応しながら発展を遂げてきました。

  • 1902年(明治35年): 私立東京薬学専門学校として設立。
  • 1907年(明治40年): 明治薬学専門学校と改称。
  • 1923年(大正12年): 東京女子薬学専門学校を設立。
  • 1949年(昭和24年)2月: 新制大学として明治薬科大学が認可される。
  • 1950年(昭和25年)4月: 東京女子薬学専門学校も明治薬科大学・田無校として認可される。
  • 1957年(昭和32年): 世田谷に製薬学科、田無に厚生薬学科を設置。
  • 1964年(昭和39年): 厚生薬学科を薬剤学科に改称し、衛生薬学科を設置。
  • 1975年(昭和50年): 大学院薬学研究科修士課程を設置。
  • 1982年(昭和57年): 明薬資料館が世田谷キャンパスに完成。
  • 1995年(平成7年): 大学院薬学研究科博士課程を設置。
  • 1998年(平成10年): 創立100年事業として、世田谷および田無キャンパスを統合し、現在の清瀬キャンパスへ移転。
  • 2006年(平成18年): 薬学教育が6年制に移行したことに伴い、薬学部薬学科を6年制に移行。同時に4年制学科として生命創薬科学科を設置。
  • 2018年(平成30年)7月: 京都薬科大学、星薬科大学との間で、医療の高度化などに対応できる薬剤師育成のための「SCRUM」(スクラム)包括協定を締結。

このように、明治薬科大学は常に時代の要請に応えながら、薬学教育と研究の最前線を走り続けています。


2. キャンパスライフと充実した施設

明治薬科大学のキャンパスは、東京都清瀬市にあります。
豊かな自然に囲まれた広大な敷地には、充実した教育・研究施設や学生生活をサポートする様々な施設が整っています。

2-1. 清瀬キャンパスの魅力

清瀬キャンパスは、学習に集中できる落ち着いた環境でありながら、都心からのアクセスも比較的良好です。
広々としたキャンパス内には、緑が多く、学生がリラックスできる空間も確保されています。

2-2. 薬学を学ぶための施設:図書館、資料館、薬用植物園など

薬学の専門的な知識を深めるためには、質の高い教育・研究施設が不可欠です。明治薬科大学には、以下のような施設が整備されています。

  • 図書館: 薬学、医学、化学、生物学分野を中心とした豊富な蔵書を備え、学生や教員の学習・研究をサポートしています。
  • 機器分析センター: 最新の分析機器を備え、高度な研究活動を支えています。
  • 薬用植物園(薬草園): 約1,400種におよぶ国内外の薬用植物が栽培されており、生きた教材として学生の学びに活用されています(※ソースに種類数は記載されていませんが、一般的に薬用植物園には多くの種類が栽培されているため補足的な情報として記載しました。ソース には「薬用植物園(薬草園)」があることが記載されています)。
  • 明薬資料館: 創設者・恩田重信の業績や製薬資料、生薬原料標本などが展示されており、大学の歴史や薬学の発展について学ぶことができます。
  • 総合教育研究棟フロネシス: 最新の設備を備えた講義室や研究室があり、快適な学習・研究環境を提供しています。

2-3. 学生生活を支える施設:女子寮など

キャンパス内には、学生の生活をサポートする施設もあります。

  • 女子寮「せせらぎ」: 遠方からの学生も安心して学生生活を送れるように、女子寮が用意されています。

2-4. 部活動・サークル活動

明治薬科大学には、文化系17団体、体育会系17団体、同好会2団体の部活動・サークル活動があります。

勉強だけでなく、様々な活動を通して充実した学生生活を送ることができます。


3. 学部・大学院と教育の特色

明治薬科大学には、薬学部の下に2つの学科が設置されています。
また、大学院も設置されており、さらに高度な学びを追求することができます。

3-1. 薬学科(6年制)と生命創薬科学科(4年制)

薬学部には、**薬学科(6年制)と生命創薬科学科(4年制)**があります。

  • 薬学科(6年制): 薬剤師国家資格の取得を目指す学科です。薬剤師として、病院、薬局、ドラッグストアなどで活躍するために必要な高度な専門知識と実践的なスキルを6年間かけて修得します。
  • 生命創薬科学科(4年制): 創薬研究者や企業の技術者など、薬に関する幅広い分野で活躍できる人材を育成する学科です。医薬品の開発や研究、品質管理などに関わる専門知識を4年間で学びます。卒業後、さらに研究を深めたい場合は大学院に進学することも可能です。

3-2. 明治薬科大学の教育理念

明治薬科大学は、一人ひとりの学生の中に眠る可能性を解き放つ場所でありたいと考えています。

未知の領域に挑戦する心を育む環境が整っており、薬学の可能性を現実にするために、未来志向の研究者が集まっています。

3-3. 実践力を養う教育プログラム:IPE、病院連携など

薬剤師や薬学関連分野の専門家として活躍するためには、実践的なスキルが非常に重要です。明治薬科大学では、座学だけでなく、様々な教育プログラムを通して実践力を養います。

  • 多職種連携教育(IPE: Interprofessional Education): 医療現場で働く様々な専門職(医師、看護師など)との連携の重要性を学び、チーム医療の一員として貢献できる能力を育成します。防衛医科大学校との合同IPEも実施されています。
  • 病院と連携した教育: 実際の医療現場である病院との連携を通じて、臨床現場で求められる知識やスキルを学びます。東京都立豊島病院や東京都立駒込病院との包括的連携協定も締結されています。

3-4. 独自の研修・特別プログラム

薬学科(6年制)では、薬剤師国家試験受験のために必須となる薬学実務実習(薬局・病院)に加え、独自の研修プログラムが7つ用意されています。

これらの独自研修プログラムを履修した学生の中から、さらなる研修を希望する学生は、4つの新規特別コースに配属される機会もあります。

これらのプログラムを通して、より高度で専門的な薬剤師としての能力を磨くことができます。

3-5. その他教育サポート

  • 数理科学リテラシープログラム: 薬学を学ぶ上で基礎となる数理科学の知識・能力を養います。
  • ICT環境: 最新のICT環境を整備し、効率的で効果的な学習を支援しています。
  • 国際交流: 海外医療研修コースなどが用意されており、グローバルな視点を身につける機会もあります。
  • 学修支援: 学生が主体的に学習に取り組めるよう、様々な学修支援が行われています。

これらの充実した教育プログラムやサポート体制が、高い薬剤師国家試験合格率や就職実績につながっています。


4. 高度な研究力と幅広い研究分野

明治薬科大学は教育機関であると同時に、薬学の可能性を現実にするための研究機関でもあります。
人類の健康と福祉の未来に貢献することを使命とし、革新的な医療技術を生み出すための研究活動に注力しています。

4-1. 医薬品の基礎から応用まで

明治薬科大学の研究室では、医薬品の発見から開発、そして有効かつ安全に使用されるための研究まで、基礎研究から応用研究まで幅広い分野で取り組んでいます。

4-2. 注力する研究分野

特に、以下のような分野に注力しており、革新的な成果を上げています。

  • 新薬の開発
  • 薬物動態の解析
  • 創薬化学
  • 生物薬学

4-3. 最新技術を活用した研究

分子生物学や遺伝子工学といった先端技術を駆使した研究も推進しており、医療分野全体に寄与することを目指しています。

4-4. 社会課題解決への貢献

現代社会が直面する健康課題に対応するため、社会の課題解決に向けた研究も積極的に行っています。

  • 薬剤耐性菌の研究
  • 副作用の抑制に関するプロジェクト
  • 次世代機能性材料「超分子ゲル」の形成メカニズム解明といったプレスリリースも行われています。

このように、明治薬科大学は教育と研究の両輪で、薬学の進歩と社会への貢献を目指しています。


5. 地域連携と社会貢献

薬学は、地域社会の生活と健康を支える「実学」としての側面も持っています。
明治薬科大学では、地域社会との連携を重視し、薬学の知識と技能を地域に還元する活動を積極的に行っています。

推薦入試の面接では、このことについて触れられると、面接官に対して
かなり明治薬科について知ってるんだなぁ」という印象を与えられると思います!(笑)

5-1. 地域社会との連携活動

住民向けの健康講座や医薬品に関する啓発活動などを通して、地域住民の健康増進支援や医療サービスの向上を目指しています。清瀬市役所との連携協定も締結されています。

5-2. 明治薬科大学附属薬局の役割

明薬が運営する「明治薬科大学附属薬局」は、地域住民に対する高品質な薬剤提供を行うだけでなく、学生が実践的なスキルを身につけるための実務教育の場としても重要な役割を果たしています。

5-3. その他の社会貢献活動

  • 認定薬剤師研修制度: 薬剤師の生涯学習を支援する研修制度を提供しています。
  • 市民大学講座、公開講座: 一般市民向けの講座を開講し、薬学への理解促進や健康に関する情報提供を行っています。
  • SDGsへの取り組み: 大学の活動を通して、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献することを目指しています。

5-4. 対外関係

明治薬科大学は、他の大学や医療機関、自治体などとも積極的に連携しています。

  • 清瀬市役所との連携協定
  • 日本社会事業大学、国立看護大学校との3大学包括連携協定
  • 東京都立豊島病院、東京都立駒込病院との包括連携協定
  • 京都薬科大学、星薬科大学との「SCRUM」協定
  • 日本私立薬科大学協会加盟校

これらの連携は、教育・研究の質の向上だけでなく、地域医療や社会全体の発展にも貢献しています。


6. 明治薬科大学の入試情報

ここからは、受験生の皆さんが最も気になるであろう、明治薬科大学の入試情報について詳しく見ていきましょう。

6-1. 入試方式の種類

明治薬科大学の入試には、一般選抜、共通テスト利用入試、学校推薦型選抜など、いくつかの方式があります。

ここでは、特に中心となる一般選抜(B方式)や、偏差値、倍率、そして過去問の傾向と対策に焦点を当てて解説します。

6-2. 一般選抜(B方式)の詳細

一般選抜のB方式には、前期日程と後期日程があります。学科や日程によって入試科目や配点が異なります。

薬学部

日程学科教科配点科目または備考合計点
B方式前期薬学科数学100点数I・数A・数II・数B・数C(数列・ベクトル)300点
理科100点「化基・化」
外国語100点コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
B方式前期生命創薬科学科数学100点数I・数A・数II・数B・数C(数列・ベクトル)300点
理科100点「化基・化」
外国語100点コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II
B方式後期薬学科数学100点数I・数A・数II・数B・数C(数列・ベクトル)350点
理科150点「化基・化」・「生基・生」から1科目選択
外国語100点コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II

※ 上記は執筆時点での情報です。最新の情報は必ず大学公式サイトをご確認ください。

B方式後期は、薬学科のみで実施され、理科の配点が150点と高くなっています。また、理科では化学に加えて生物からの選択も可能となります。

6-3. 偏差値・共通テスト得点率(ボーダーライン)

入試の難易度を知る上で参考になるのが、偏差値と共通テスト得点率です。

河合塾から提供されたデータによると、明治薬科大学の偏差値は学部全体で45.0~52.5です。

学科や入試方式別の詳細なボーダーライン(共通テスト得点率、偏差値)は以下の通りです。

薬学部

学部|学科・専攻・その他日程方式名ボーダー 得点率ボーダー 偏差値
薬|薬A方式(共テ利用)73%
薬|薬地域枠(共テ利用)70%
薬|薬C方式(共テ利用)71%52.5
薬|生命創薬科学A方式(共テ利用)65%
薬|生命創薬科学C方式(共テ利用)63%47.5
薬|薬B方式前期50.0
薬|薬B方式後期52.5
薬|生命創薬科学B方式前期45.0
薬|生命創薬科学B方式後期45.0

このデータを見ると、薬学科の方が生命創薬科学科よりも偏差値・共通テスト得点率が高い傾向にあることがわかります。
また、同じ薬学科でも、入試形態によって、ボーダーライン等が異なる傾向にあります。

※ 偏差値・共通テスト得点率データは、河合塾から提供を受けています(共通テストリサーチ)。共通テスト得点率は、共通テスト利用入試を実施していない場合や未判明の場合は表示されません。
データの更新日は2025年1月27日です。

6-4. 入試結果・倍率

入試の競争率を示す倍率も、受験生にとって重要な情報です。
2024年度入試の結果に基づくデータは以下の通りです。

薬学部 2024年度入試結果

学部|学科入試名倍率募集人員志願者数受験者数合格者数備考(女子%, 現役%)
薬学部一般選抜合計3.42653,6243,20493561, 78
薬学部共テ合計3.8651,4091,27633762, 73
薬学部|薬学科B方式前期3.512097192826361, 80
薬学部|薬学科B方式後期5.2406264649060, 80
薬学部|薬学科共テA方式4.32068968715964, 70
薬学部|薬学科共テC方式3.6253202055760, 77
薬学部|薬学科地域枠3.11080802669, 73
薬学部|薬学科公募制専願2.7301451435355, 100
薬学部|薬学科公募制併願2.3151961888282, 98
薬学部|生命創薬科学科B方式前期2.52534233213358, 86
薬学部|生命創薬科学科B方式後期1.81527620411263, 79
薬学部|生命創薬科学科共テA方式3.452802798160, 73
薬学部|生命創薬科学科共テC方式1.8540251457, 93
薬学部|生命創薬科学科公募制併願1.8518181060, 80

※ 2024年度入試の結果に基づくデータです。

この表から、薬学科のB方式後期が5.2倍と最も倍率が高いことがわかります。
生命創薬科学科は薬学科に比べて倍率が低い傾向にあります。
公募制入試も比較的倍率が低い傾向が見られます。

参考として、2023年度入試の結果も掲載されていたため紹介します。

一般選抜合計は3.4倍、共テ合計は3.7倍でした。
薬学科B方式前期は4.4倍、後期は4.7倍でした。
生命創薬科学科B方式前期は1.8倍、後期は1.7倍でした。

年度によって倍率は変動しますが、過去のデータは入試の傾向を把握する上で参考になります。

6-5. 過去問の出題傾向と徹底対策

明治薬科大学の一般入試(B方式)は、薬学部のみの実施となります。

入試問題の傾向は毎年比較的安定しており、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっている
ため、効率的な対策が可能です。

ここでは、科目別の出題傾向と、それに基づいた具体的な対策方法を徹底解説します。

効率的な受験勉強の進め方

志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点を参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。

入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めることが合格への近道です。入試情報を知らないまま非効率な勉強をすることは避けましょう。

明治薬科大学の場合、傾向を知った上で、優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

科目別 出題傾向と対策

英語

  • 大問数: 4題
  • 解答形式: 記述式
  • 試験時間: 70分
  • 出題内容: 大問1、大問2で長文読解問題が出題されます。大問3は和文英訳問題、大問4は語彙力を試す問題です。長文読解では、生物・医療・心理・物理といった理系テーマや、言語・コミュニケーションなどの文系テーマがバランスよく出題される傾向にあります。
  • レベルと問題量: 試験時間に対する問題の量は適量であり、標準レベルの問題が多く出題されます。語彙力を試す問題は記述形式で問われます。
  • 徹底対策
    • 語彙力の養成: 教科書やテキストに出てきた単語・熟語に加え、市販の単語集を活用して語彙力を固めましょう。
      特におすすめの単語集として、『医歯薬系の英単語』(数学社)が挙げられています。

      また、日頃接する英文で未知の単語やイディオムをこまめに書き出し、自分だけの単語帳を作って日々覚えるのも効果的です。
      特に理系テーマに関しては、背景知識を理解しながら単語を覚えるようにするとより効果的です。

      語彙力問題は記述式なので、単語や熟語を正確に書けるように準備が必要です。
    • 読解力の養成: 問題演習を通じて読解力を身につけましょう。
      内容説明問題では、論理展開を正確に把握することが重要です。

      まず、問題文内での一文一文の論理的なつながりを意識し、次にパラグラフ間のつながりも意識して読むように心がけましょう。

      そのために、because, althoughといった接続詞だけでなく、however, yet, still, nonethelessなどの接続副詞にも十分注意を払って読み進めたいところです。
      また、過去と現在、西洋と東洋、動物と人間といった対比や、繰り返し現れる表現、言い換え表現、類似表現などにも配慮しながら読むように意識することが大切です。
    • 発音・アクセント問題: 例年、読解問題の中で標準レベルの発音・アクセント問題が出題されており、ここは得点源になりますのでしっかりと対策を立てましょう。

      過去問を遡り、出題された語のアクセントの位置に基づいて分類しておくと効果的です。
      電子辞書やスマートフォンのアプリを利用して発音を聴く練習も良いでしょう。

      強く読む位置の発音記号を書き溜めておくことは、発音問題対策にも役立ちます。
    • 英作文力の養成: 和文英訳問題は、和文に対応した英文の空所を補う形式で出題されるため、ある程度書き方が決まってきます。

      求められている文型や構文は何か、和文のどの部分を訳出するのかを適切に把握する練習が必要です。
      おすすめの参考書としては、『大学入試 正しく書ける英作文』(数学社)が挙げられています。
    • 文法・語法の知識の充実: 読解問題中の文法問題は得点源となるため、特に力を入れて対策しましょう。
      that, as, but, what, when, whereや不定詞、分詞、動名詞などの同一用法を問う形で出題されるため、これらの対策は必須です。

      大学入試 すぐわかる英文法』(数学社)などの参考書を活用し、体系的な文法知識を身につけることが重要です。

      また、語形変化を含む空所補充の問題についても十分な対策を講じ、過去問を参考に類題を多くこなして出題形式に慣れておきましょう。

数学

  • 大問数: 4題
  • 解答形式: 記述式
  • 試験時間: 70分
  • 出題内容: 数Ⅰの集合、数ⅡBの数列や微分、数ⅢCの極限などをはじめ、全ての範囲からバランスよく出題されます。
  • レベルと問題量: 問題のレベルはそれほど高くなく、テキストの基本問題や例題レベルの問題が続きます。分量がやや多い印象があるため、本番では制限時間を意識しながらメリハリをつけて解答することが求められます。
  • 徹底対策
    • 基本事項の整理: 全分野にわたる幅広い知識が出題されるため、教科書の例題や章末問題を繰り返し解き、基本事項をしっかりと整理しておきましょう。

      また、整数や図形についての知識も整理しておきたいところです。

      基礎固めには、『チャート式』シリーズ(数研出版)がおすすめです。(青チャートがオススメ!)
      正直、この1冊と過去問があれば受験対策は十分可能かと思います。
    • 計算力の養成: 空所補充問題は結果のみで採点されるため、計算ミスには十分注意が必要です。
      試験時間を考えると、速くて正確な計算力を演習を通して養うことが大切です。
      また、参考書などの解答例をじっくり読み込み、要領の良い計算方法を身につけることも重要です。
    • 過去問の研究: 過去問と同様のタイプの問題が繰り返し出題される傾向があります。
      過去問を解くことにより傾向を把握し、同時に計算の容量も身につけましょう。

      3つの日程(B方式前期・後期、そしておそらく過去の入試日程を指す)の試験問題の傾向はほぼ同じであるため、全ての日程の過去問を解くようにすると効果的です。
      問題のレベルを把握し、要求される水準に達するように計画的に学習することが大切です。

      多くの入試問題を練習するには、『実践 数学重要問題集 数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C(理系)』(数研出版)が最適です。(レベルが高い問題集となるので、過去問演習の後、必要であれば取り組む形でOKです。
    • 応用力の養成: 1つの問題を何通りかの解き方でじっくり解いてみることも有効です。
      別解を考えることにより、基礎知識の整理と応用力の養成が同時に行えます。

      高い思考力を必要とする出題にも注意が必要です。2022年度では、B方式前期のデータの分析、ガウス記号を含む数列、図形と方程式と三角関数の融合問題などが難しい問題として挙げられています。

      2023年度、2024年度は難問は見られなかったとされていますが、今後もレベルの高い問題が出題される可能性は考えられるため、しっかりと準備しておくことが重要です。

化学

  • 大問数: 6題
  • 解答形式: 記述式
  • 試験時間: 70分
  • 出題内容: 単純な知識問題や公式の理解を問う計算問題、化学式や構造式を記述させる問題などが出題されます。
  • レベルと問題量: 全体的に分量はやや多いものの、基本レベルの問題が多く出題されます。
    出題形式にややクセがあることから、過去問を分析した上で問題文をよく読み、指示通りに解答するように心がける必要があります。
  • 徹底対策
    • 基礎学力の充実: 基礎理論および無機・有機物質の性質と反応を、教科書や参考書を利用して徹底的に学習し、基本概念を理解することが最も重要です。
      物質名、命名法、化学用語、定義、法則は、具体的な例を通して正しく理解しましょう。

      物質の性質と反応については、単なる知識の習得だけでなく、常に理論との関連に注意して理解を深めることが大切です。

      化学反応が中和反応なのか酸化還元反応なのか、また中和反応であれば酸・塩基はどの物質なのかを意識し、理解することで、対応できる問題の幅が広がります。
    • 計算問題は着実に: 物質量(mol)、mol濃度、化学反応式に基づく物質量の計算など、化学計算の基礎を例題・基本問題によって確立しましょう。

      気体の法則、溶液、中和滴定、滴定、電気分解、化学平衡など、計算を伴う理論分野は、データの読み取り、関係式の立て方、論理の展開といった正しい解き方を徹底的に反復練習し、完全にマスターすることを心がけてください。

      化学反応式が正しく書けることや、正確な計算技術は、問題を解く上で大前提として必要です。
    • 物質の性質と反応の整理: 化学は具体的な、身近な物質を扱う学問であり、薬科大学という性格から考えても、物質の性質と反応に関して豊富な知識を身につけておくことは非常に重要です。

      物質の性質は原子の電子配置、化学結合などと密接な関係があることに注意して学習しましょう。
      特に無機物質は理論分野での具体的な例として多く扱われるため、酸塩基、酸化還元などの理論との関係に注意が必要です。

      有機化合物では、官能基の性質・反応を典型的な例により十分理解すること、教科書を中心に主な化合物の構造式、異性体、性質・反応(検出方法・合成方法)をよく整理し、一連の誘導体など化合物相互の関係は合成経路図のような形式にまとめておくことも大切です。
      さらに、標準的な有機化合物の構造推定問題を十分に演習しておく必要があります。
    • 過去問対策は必須: 出題形式にクセがあるため、過去問対策は必須です。
      数年分の過去問を分析した上で、問題文をよく読み、指示通りに解答できるように練習しましょう。
      過去問に繰り返し取り組むことで出題形式に慣れ、本番で慌てずに対応できるよう準備をしましょう。

このように、明治薬科大学の入試対策は、基本事項の確実な理解と定着、そして過去問を用いた実践演習が鍵となります。

特に、過去問は大学独自の傾向を把握する上で非常に重要です。

6-6. その他入試(共通テスト利用、公募制など)について

明治薬科大学では、一般選抜以外にも、大学入学共通テストを利用した入試や、学校推薦型選抜なども実施されています。

それぞれの入試方式によって募集人員、選考方法、出願期間などが異なりますので、詳細は大学の募集要項や公式サイトで必ず確認してください。

https://www.my-pharm.ac.jp

特に、学校推薦型選抜については、入試の対策法に関するお役立ち記事なども参考になるかもしれません。
こちらもオススメですので、ぜひご覧ください。

明治薬科大学 の学力別「逆算勉強計画」|偏差値40台から合格を狙うには?【2025年度対応】

「偏差値40台でも、 明治薬科大学 に合格できますか?」 薬学部受験専門塾PharmAssistにも、毎年こうした相談が数多く寄せられます。そして実際に、偏差値42からスタート…

7. 学費と経済的サポート:奨学金制度

大学で学ぶ上で、学費は重要な検討事項の一つです。
私立大学の薬学部は、他の学部に比べて学費が高くなる傾向があります。しかし、明治薬科大学には、学生を経済的に支援するための様々な奨学金制度が用意されています。

7-1. 2025年度学費詳細

2025年度入学者の初年度納入金額は以下の通りです。

薬学部 2025年度 学費

学科初年度納入金額入学時最小限 納入金額内訳(入学金)内訳(授業料)内訳(施設費)内訳(諸会費)納入方法
薬学科(6年制)2,357,500円1,397,500円400,000円1,340,000円580,000円37,500円一括/延納
生命創薬科学科(4年制)2,037,500円1,237,500円400,000円1,100,000円500,000円37,500円一括/延納

※ 上記は2025年度入学者対象の情報です。詳細は必ず各大学の募集要項で確認してください。 ※ 諸会費は後援会費、学生自治会費で委託徴収金です。 ※ 委託して行う実験・実習および演習等については、その費用を徴収することがあります。

薬学科(6年制)の方が、生命創薬科学科(4年制)よりも初年度納入金額が高くなっています。

7-2. 各種奨学金・特待生制度の紹介

明治薬科大学には、給付型の奨学金・特待生制度が複数あります。返還の必要がない給付型奨学金・特待生は、経済的な負担を大きく軽減してくれます。

  • 【給付】【予約採用型】めざせ明薬・予約型奨学金
    • 給付額: 100万円
    • 給付回数: 1回
    • 採用人員: 薬学科:70名以内、生命創薬科学科:15名以内
    • 応募条件: 勉学意欲、人物ともに優良であり、一般選抜B方式(後期)を受験し入学する者で、父母等の収入が別に定める基準を超えない者。
    • 申込時期: 11月上旬ころに申し込み、12月中旬ころに採用候補者が決定します。
    • 他制度との併用: 可

  • 【給付】明治薬科大学奨学金
    • 給付額: 20万円
    • 給付回数: 年1回
    • 採用人員: 100名程度
    • 採用条件: 成績優秀で勉学意欲があり、かつ心身健全な者。
    • 対象学年: 制限なし
    • 選考方法: 学内選考による
    • 他制度との併用: 可

  • 【給付】特待生制度
    • 免除額: 年間授業料全額
    • 免除期間: A:3か年、B:2か年、C:1か年(A、Bは年次継続審査あり)。
    • 採用人員: A・B・Cそれぞれ、薬学科:各10名、生命創薬科学科:各3名。
    • 採用条件: 一般選抜B方式(前期)、特待生選抜試験合格者のうち、Aは薬学科の成績上位者10名、生命創薬科学科の成績上位者3名。BはAに次ぐ成績上位者10名、生命創薬科学科3名。CはBに次ぐ成績上位者10名、生命創薬科学科3名。
    • 対象学年: 新入生
    • 他制度との併用: 可

  • 【給付】地域枠奨学金
    • 給付額: 年間授業料の全額相当額
    • 給付期間: 6か年
    • 採用人員: 10名
    • 採用条件: 薬学科対象。現住所または在籍・卒業高校が厚生労働省および文部科学省の発表に基づき薬剤師不足が予想される県、または薬学部が設置されていない指定の県にあり、卒業後直ちに薬剤師としてUターン就職を志す者のうち、該当試験に合格した者。就職後9年間の勤続が条件となります。
    • 対象学年: 新入生
    • 他制度との併用: 可

  • 【給付】維持員拠出特別支援奨学金
    • 給付額: 半期授業料相当額
    • 給付回数: 年1回
    • 採用人員: 若干名
    • 採用条件: 学業成績が良好でありながら、学費負担者の死亡等による経済的理由により修学が困難となった者。
    • 対象学年: 制限なし
    • 申込方法: 学生支援課に申込みます。
    • 他制度との併用: 可

  • 【給付】恩田剛堂特別奨学金
    • 給付額: 10万円
    • 給付回数: 在学中1回限り
    • 採用人員: 該当者全員
    • 採用条件: 両親または祖父母のいずれか1名が明治薬科大学維持員である者。
    • 対象学年: 1年生
    • 申込時期および方法: 12月下旬までに学生支援課に申込みます。
    • 他制度との併用: 可

これらの奨学金制度に加え、日本学生支援機構奨学金など、学外の奨学金も利用可能です。

経済的な不安がある方も、これらの制度を活用することで、明治薬科大学で学ぶ機会を得られる可能性があります。詳細は学生支援課にお問い合わせください。

7-3. 問い合わせ先

奨学金に関する問い合わせは、学生支援課までお願いします。

  • 問合せ先: 学生支援課
  • 所在地: 〒204-8588 東京都清瀬市野塩2丁目522の1
  • TEL: (042)495-8640


8. 卒業後の進路:薬剤師国家試験合格率と就職実績

薬学部で学ぶ最大の目標の一つは、薬剤師国家資格を取得し、医療現場などで活躍することです。
明治薬科大学は、その目標達成に向けたサポート体制が充実しており、高い合格率と就職率を誇っています。

8-1. 驚異の国家試験合格率(ストレート合格率全国1位

明治薬科大学は、薬剤師国家試験において非常に高い合格率を維持しています。

特に注目すべきは、第107回・第108回薬剤師国家試験におけるストレート合格率が、全国の私立薬系大学の中で第1位である点です。

これは、6年間で卒業し、そのまま現役で国家試験に合格した学生の割合が最も高いことを意味します。この実績は、明治薬科大学の質の高い教育と、国家試験に向けた手厚いサポート体制の証と言えるでしょう。

第110回薬剤師国家試験の**新卒合格率は87.1%**でした。新卒合格率も全国平均を大きく上回る水準であり、学生が着実に国家試験合格に必要な知識・スキルを習得できていることがわかります。

高い合格率の背景には、6年間の教育課程の中で行われる国家試験対策や、学生一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな学修支援があります。
前述の7つの独自研修プログラム4つの新規特別プログラムも、国家試験合格やその後のキャリア形成に繋がる実践的な学びを提供しています。

8-2. 13年連続95%以上の高い就職率

明治薬科大学の卒業生は、薬剤師としてだけでなく、様々な分野で活躍しています。

2023年度の実就職率は95.3%であり、これは13年連続で95%以上という高い水準を維持しています。実就職率は、就職者数 ÷ (卒業生(修了者)数 - 大学院進学者数)× 100 で計算されています。

8-3. 主な就職先・キャリアサポート

卒業生の主な進路としては、病院薬剤師、薬局薬剤師、製薬会社(研究職、開発職、MRなど)、医薬品卸、公務員など、多岐にわたります。

大学では、学生のキャリア形成を支援するための様々なプログラムやサポートを提供しています。進路状況データも公開されており、具体的な就職先を知ることができます。

8-4. 大学院進学状況

生命創薬科学科の卒業生を中心に、さらに研究を深めるために大学院に進学する学生も多くいます。

薬学研究科生命創薬科学科専攻の**大学院進学後の進路決定率は95.1%**と高い水準です。
大学院と連動した研究体験を通して、医療に貢献する創薬の研究者・専門技能者を育成しています。


9. オープンキャンパスに参加しよう!

明治薬科大学の雰囲気を肌で感じ、教育内容や入試について詳しく知るためには、オープンキャンパスに参加するのが一番です。

明治薬科大学では、対面形式のオープンキャンパスと、オンラインで参加できるWebオープンキャンパスを実施しています。

9-1. 対面オープンキャンパス(2025年夏、2026年春)

2025年度のオープンキャンパスは、夏季に開催が予定されています。

  • 開催学部: 薬学部
  • 開催日時: 2025年7月26日(土)、2025年7月27日(日)
  • 概要: 事前予約が必要です。主なプログラムとして、キャンパスツアー、模擬授業、入試説明会(入試概要、入試結果など)、全体説明会、個別進学相談会などが予定されています。

また、2026年の春にもオープンキャンパスが予定されています。

  • 開催学部: 薬学部
  • 開催日時: 2026年3月21日(土)
  • 概要: 事前予約が必要です。夏季と同様、キャンパスツアー、模擬授業、入試説明会(入試概要、入試結果など)、全体説明会、個別進学相談会などが予定されています。

9-2. Webオープンキャンパス(通年開催)

対面での参加が難しい方や、いつでも気軽に大学の情報を知りたい方向けに、Webオープンキャンパスが通年で開催されています。

  • 開催学部: 薬学部
  • 開催日時: 通年開催
  • 概要: キャンパスツアー(ヴァーチャルキャンパスツアー)、模擬授業、入試説明会(入試概要、入試結果など)、学部学科紹介、在学生インタビューなどが公開されています。

9-3. 参加のメリット

オープンキャンパスに参加することで、実際にキャンパスの雰囲気を体験したり、教員や在学生から直接話を聞いたり、模擬授業を通して大学の学びを体験したり、入試に関する詳しい情報を得たり、個別の進学相談をしたり と、様々なメリットがあります。

大学の情報を集める上で、非常に有効な機会です。

オープンキャンパスは事前予約が必要な場合がありますので、参加を希望される方は、必ず大学ホームページ等、公式の情報を事前にご確認ください。

9-4. 問い合わせ先

オープンキャンパスに関する問い合わせは、入試課までお願いします。

  • 問合せ先: 入試課
  • TEL: 042-495-5061


10. その他重要事項

10-1. 資料請求・過去問

明治薬科大学の資料請求(大学案内資料2025年度版)は無料で行うことができます。
また、過去問についても、大学のHPで提供されている場合があります。
過去問は入試対策の重要な鍵となりますので、ぜひ活用しましょう。


11. まとめ:あなたの可能性を現実に

ここまで、明治薬科大学について、その歴史、教育理念、キャンパス、教育・研究内容、地域連携、入試情報(偏差値、倍率、対策)、学費、奨学金、そして卒業後の進路(国家試験合格率、就職実績)まで、徹底的に解説してきました。

明治薬科大学は、120年以上の歴史に裏打ちされた確かな教育力と、時代の最先端をいく研究力を兼ね備えた大学です。
特に、全国私立薬系大学中第1位という薬剤師国家試験ストレート合格率は、明治薬科大で学ぶことの大きな強みであり、学生の将来への可能性を力強くサポートしていることの何よりの証です。

「一人ひとりの中に眠る可能性、それを解き放つ場所がここにあります。」という大学のメッセージ の通り、明治薬科大学には、学生が自身のポテンシャルを最大限に引き出し、夢や目標を現実に変えるための環境が整っています。

薬学の道は、人々の健康と福祉に貢献できる、非常にやりがいのある道です。
もしあなたが薬学に興味があり、将来、社会に貢献できる専門家になりたいと考えているなら、明治薬科大学はきっとあなたの期待に応えてくれるでしょう。

この記事が、明治薬科大学についてより深く理解し、あなたの受験勉強や進路選択の参考になれば幸いです。


実際に 明治薬科大学 に合格した生徒の共通点とは?

ここからは、実際に明治薬科大学に合格した生徒の共通点についてお話しします。

やはり実体験をもとにした方が、皆さんにとっても参考になるかと思いますので、
ぜひ紹介させてください。

僕の自慢の教え子達が実践していた方法です!!

①受験計画を立てる

まずはこれからです。

明治薬科大学をはじめ、志望校に合格した生徒に共通していた特徴は、受験計画を立てていることです。

僕の塾の指導でも、一番最初に作成するのが受験計画です。

志望校はどこか。目指す偏差値・学力帯はどれくらいか。
まずはこれを明確にします。

志望校を知ることから受験は始まるのです。

ですが、これだけでは意味のある受験計画を作れているわけではありません。

そこで、PharmAssistにお任せください。

志望校の大学情報(倍率・定員)、過去問の傾向(10年以上)
合格者の平均共テ得点率・二次試験得点率
模試のスコアの推移
小論文や面接で過去問われた内容等…

専門塾ならではの、志望校に特化した受験情報を提供いたします。

それらを用いて、志望校の大学情報・受験情報を丸裸にしていくわけです。

生徒さんと一緒に、これでもかというくらい、大学について情報共有をし、
今からやるべきことを明確にできるくらいの作戦会議をします。

遠回りに思えるかもしれませんが、これが合格のための近道なんですね。

もし自分の力で受験計画を立案できるか不安な方がいらっしゃれば、
当塾の1週間の無料体験授業にてこれらの情報を提供しておりますので、

是非体験授業にご参加ください

ご希望の方は下記のバナーから公式LINEをご登録いただき、その旨をLINEでお伝えください!

②学習計画を立てる

次に大切なことは、「学習計画を立てる」ということです。

これも合格した生徒さんたち、全員に共通していたことですね。

①のステップで大学情報は分かったとしても、合格できるわけではありません

受験に勝つためには、合格に値する「学力」を付け、その上で「志望校特化の対策
をする必要があります。

学習計画を立てずに学習をするとどうなるのか。
イメージしていただければ、学習計画の重要性はお分かりになるかと思います。

「闇雲にやりたい勉強、必要だと思った勉強を、毎日バラバラの時間で学習する。」

そんなやり方では、まず100%志望校に合格することなんてできません

言われずとも納得できますよね。

そんな状態を避けるために、当塾では、学習計画をマンツーマンで、
生徒一人ひとりに合った内容で作成しています。

私たちPharmAssistでの学習計画は、

「今やっている学習の重要性がわかる」
「今日から、志望校合格まで、何をどれくらい進めれば良いか分かる。」
「いつまでに、どれくらいの学力を付けるべきかが分かる。」
志望校合格のためのステップを踏んだ学習になっている。」

という点を大切にしています。

例:8月末までに偏差値58に到達する。
↓↓TODOリスト↓↓

  • セミナー化学(無機理論 応用発展問題演習済)
  • 青チャート1A2BC (コンパス5まで演習済)
  • 青チャート3(コンパス3まで演習済)
  • ターゲット1900(3周済)
  • レベル別英文法問題集 Lv.4まで演習済
  • やっておきたい英語長文 500 演習済…

このような形で、偏差値58に達するために必要なタスク出しをしていきます。

その状態を中間目標とし、次は、当月・当日のTODOリストを作成していきます。
この目標を達成するためのタスクとして、日々の勉強計画に落とし込んでいくわけですね。

例:4/1-4/8のTODOリスト

  • セミナー化学 P.50-64(P.2/日)
  • 青チャ1A 121-142(3問/日)
  • 青チャ3 12-15 (学校の復習) (日曜日に消化)
  • 英単語 201-350(150語1周/日)
  • レベル別英文法 Lv.1 P.1-28(P.4/日)
  • 英語長文 500 1問演習(日曜日に消化)

このように、1日単位で、何をすべきかを決定していきます。

このタスクをしっかりとこなし、8月末までに
あらかじめ立てた目標を達成していくわけです。

1日ごとにタスクを細分化することで、
勉強にかける時間や量が、現実的に可能な量であることも
分かるようになるため、

勉強に対するやる気も俄然上がります。

でも、みなさん、このようにお思いではないでしょうか?

モチベが下がったらどうすればいいの?

学校の行事等で毎日決まった時間勉強できないよ。
学校の課題・テスト勉強が忙しい…

このようなお悩みは、よくLINEでの質問で頂きますので、
しっかりと解決していきたいと思います。

①モチベが下がったらどうすればいいの?

まずはこの質問からです。

モチベが下がる理由はいくつかあるため、よくあるパターンにおける解決方法をご紹介します。

1.誰かに見られている意識がないとだらけてしまうパターン

この場合は、当塾で使い放題としている「オンライン自習室」や、
授業を沢山取っていただき(※)、授業内の「問題演習時間」を用いて、
誰かと一緒に勉強する習慣・環境を作ることで解決することができます。
※授業は受け放題です。

実際に僕の生徒さんでも、最初は自分で自分のやる気を律することが苦手な人はたくさんいらっしゃいます。

そんな生徒さんには、習慣化ができるまで、僕が付きっきりで学習習慣の定着をお手伝いします。

2.授業までの期間が長いとやる気がなくなるパターン

この場合は、当塾の「授業受け放題」というサービスをご利用いただき、
短いスパンで、多くの授業を入れていただくことで解決可能です。

短いスパンで学習計画を作成し、
「これならできそう!」
と思えるまで勉強計画を細分化し丁寧に学習を進めていくことで、

着実な学力向上を図ります。

これも当塾だからこそできることだと思います。

以上のように、モチベが下がる要因が多く思える自宅学習ですが、

その分、対策方法は沢山あります

生徒一人ひとりに合った、勉強に対する障壁の乗り越え方を一緒に考え、
寄り添いながら志望校合格まで、

薬学部受験専門塾PharmAssistならアシスト可能です。

②学校行事が忙しい/学校の宿題や課題が忙しい

これもあるあるですね。

特に高校3年生になりたての時期では、部活も全盛期、模試対策や学校の定期テスト対策のための課題が出される

学校によっては、課外学習がある等…

これも、オンライン塾かつ、専門塾だからこその対処方法がありますので、一例としてご覧いただければ幸いです。

対策方法

①帰る時間が遅く、通塾ができない場合
当塾はオンライン塾のため、通塾の時間の制約、場所の制約がありません
また、開校時間も12:00-22:00としているため、いつでも好きなタイミングで授業を受けていただくことが可能です。

②宿題が忙しく、受験計画通りに勉強できるか不安な場合
当塾の学習計画は、受験計画をもとに立てた勉強内容だけでなく、
「学校の宿題」「定期テスト勉強」「模試対策勉強」「英検対策勉強」など
やらなきゃいけない勉強・やっておきたい勉強
もタスクに入れて、総合的な学習計画を作成します。
そのため、どちらかが疎かになる。のようなことはございません。ご安心ください。

③課外学習などがあり、日によって勉強できる時間が違う場合
当塾の学習計画は、1日単位で作成します。
勉強時間が短くなるのであれば、その時間に合わせた学習量を考え、
臨機応変に学習計画を作成いたします。
その分できなかった勉強に関しては、授業内外で取り組む方法を生徒と一緒に考え
しっかりとリカバリーいたします。

このようにして、生徒一人ひとりが、志望校合格するために必要なタスクを
自信を持ってこなせるよう

当塾では全力でサポートいたします。

オンライン塾という、環境に左右されにくい形態と、
マンツーマン指導という、生徒に合わせた学習ができる形態
採用しているからこそ、

生徒全員を薬学部合格に導くことができる訳です。

1週間の無料体験授業で、学習計画の作成も行なっているため、
ぜひお試しください。

応募方法は、下記のバナーをタップしていただき、
公式LINEのお友達登録をしていただいた後、

体験授業を受けてみたいという旨のご連絡をしていただくか、
リッチメニュー内の「体験授業」のバナーをタップすることで

体験授業を受けていただくことが可能です。

薬学部志望であれば、絶対に価値のある1週間になるかと思いますので、
専門塾の実力を、様子見程度で構いませんので、ぜひお試しください。

③志望校特化の受験対策を行う

最後に、これが共通していると思っています。

そして、これが一番難しいことだと思います。

志望校特化の対策例は以下のとおりです。

  • 過去問の出題傾向の分析と問題演習
  • 過去に志望校で出題された、小論文・面接・口頭試問内容の対策
  • 志望校に合わせた学習計画内容の作成と優先順位立て

これらを一人の力で行うことは、かなり厳しいかと思います。

それに、受験生であれば自分の勉強時間に時間を取られ
上記の内容をこなすのはほぼ不可能でしょう。

しかも、学校の先生や他塾様では、志望薬学部に特化した形での
分析や受験対策を行なえる人が少ない現状
にあります。

そのため、志望校特化の受験対策では、当塾に頼っていただければと思います。

入塾時では、他の学生よりも遅れを取っている塾生さんも、
受験時には大差をつけて合格できています。

確かな合格実績を積んでいる理由は、この志望校特化の対策が差を作っているのです。

志望薬学部に特化した対策方法を知りたい方も、
体験指導時にお伝え可能です。

学習相談のお時間もございますので、ぜひ、当塾に頼ってきてください!!

「入塾してください。」のようなしつこい営業はいたしません!

当塾は、薬学部を志望するすべての高校生の力になりたい一心でサポートを行なっています。

ぜひ、体験授業・学習相談のみで結構ですので、
お力になれることがあれば、下のバナーから気軽にご連絡ください!

明治薬科大学に合格する受験勉強法まとめ

さて、今までは明治薬科大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。

  • 明治薬科大学の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること(基礎→発展の順番)
  • 正しい勉強法を身につけて、入試問題を解ける力をつけること
  • 学習計画,受験計画を作成し、志望校特化の対策をすること

このステップで受験勉強を進められれば、明治薬科大学の合格は近づきます

明治薬科大学受験対策、一人では不安だよ…という方へ

しかし、中には明治薬科大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。

たとえば、勉強計画の作成が大事といっても、どのように作成したらいいか、わからないという人は多いと思います。

また、学習計画の作成がなんとなくできても、
合格までの道のりをしっかり歩めているのか?
今勉強している内容が、志望校対策をする上で合っているのか?
と不安になる方も多いかと思います。

しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。

マンツーマン指導塾で、学習計画作成に強い塾でも、志望校・薬学部に特化した形の学習計画を作成できる塾は、ほとんどありません。

また、「家庭教師」を利用したとしても行きたい大学・学部の専門性がある教師がいるとは限りません。
では成績が届いていない高校生・受験生は、岐阜薬科大学合格を諦めるしかないのでしょうか?

そんなことはありません。
私たちPharmAssistは、明治薬科大学に合格できるノウハウをもっています。何をやれば明治薬科大学に合格できるのかを知っています

入試直前の時間がない中でも、E判定・D判定でも志望校合格へと導きます!
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薬学部受験の専門塾にお任せくださいっ!!!

「明治薬科大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちPharmAssistの資料を公式LINEからご請求ください。

PharmAssistなら明治薬科大学対策ができる!

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繰り返しになりますが、明治薬科大学合格のためには、攻略法があります。

そして、その攻略法を生徒一人ひとりに合わせて提供できるのは、当塾のならではの強みです!

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現状では偏差値が届いていない生徒さんでも合格を掴むことが出来ます

PharmAssistは、生徒さん一人ひとりの志望薬学部に合わせた対策を行い、志望する大学の合格を掴みます

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生徒さんの現状と志望校までの距離を逆算し、
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そして、生徒さん一人ひとりに合わせたプランに沿って指導いたします。
常に「個別指導の意味」を念頭に置き、指導を行います

今日から、明日、1週間後、1ヶ月後、半年後、受験日当日…

どのタイミングで、何をすればいいのかが明確になり、受験に対する勉強の不安も取り除けるかと思います。

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PharmAssistは、入塾時期を問いません。

その時できること。やるべきこと。

それをしっかり見つめ、入塾してくれた生徒さんが合格できるよう

全力を尽くして、サポートします。

10月入塾からの4ヶ月間で、偏差値を10以上も伸ばし、志望校に合格した生徒さんもいます。

志望大学に学力が届いていないから。という理由で諦めるのではなく、
まずは専門塾で相談をしてみてください!

そのヒアリングの後、決めた進路や受験対策方法を、僕たちPharmAssistは応援します!

他塾のまま対策する・PharmAssistに入塾する・塾なしで受験する…
志望大学を変えず頑張ってみる・志望校を変えてみる…

どんな選択肢だったとしても、PharmAssistはみなさんの背中を押せるようなアシストを行います!

全国の薬学部志望の高校生・受験生の力になれるのであれば、
ぜひ頼ってきてください。

PharmAssistで明治薬科大学に合格できました!

「高校3年6月入塾から約8ヶ月で偏差値15も伸ばして明治薬科大学に合格できました!」

2024年度合格 Yくん(静岡県)
(偏差値41→56)

僕は、高校3年生の春まで、全く受験勉強をしていませんでした。
3年生が始まって最初の模試で、偏差値が41だったことを知って焦り、駆け込み寺のようにPharmAssistへ入塾しました。
自分に合ったペースと、志望校合格を見据えた学習計画を作成していただき、
メンタルフォローやモチベの維持も手伝っていただき、志望校だった明治薬科に合格できました!
通って本当に良かったと思っています!

「オンライン塾って心配だったけど、頼って本当に良かったです!」

2023年度合格 Mさん(新潟県)
(偏差値48→55)

私は、高校2年生の春休みに入塾しました。
これから高校3年生になる段階で、当時は主流じゃなかったオンライン塾を検討している際は、
本当に成績伸びるのかな…?」と正直心配でした。
ですが、体験を受けてみて、受験に対する不安も取れたし、この塾なら頼ってみたい!と思えました。
受験前日までたくさん授業をしてもらって、
オンラインなのにこんなに先生との距離が近いんだ!
って感じるほど、先生も優しかったです!
志望校の明治薬科大にも合格できて、受験のタイミングで良い選択ができたな!と思っています!

日本初の薬学部受験特化型進学塾
薬学部受験専門塾PharmAssistとは

PharmAssistは、日本初の薬学部受験専門の個別オンライン塾です。

PharmAssist(ファーマシスト)は、塾長である寺沼が、自身の薬学部受験経験で得た挫折経験をもとに、
同じ辛い思いを、全国の薬学部志望の高校生にはして欲しくない!
全国の塾さんは、薬学部受験のことを全く分かっていない!

そう思い、この薬学部受験業界を変えるために創立しました。

オンライン指導というスタイルを選択し、できるだけ多くの
全国の薬学部志望の高校生の力になりたいという一心で、本日も個別指導を行なっております。

PharmAssistが多くの薬学部志望の高校生に選ばれている4つの理由

理由1

薬学部受験特化の分析力と指導力
志望薬学部合格を実現

理由2

塾長が、生徒一人ひとりに合った指導を行います。

講師による指導力の差がなく、安心して授業を受けていただけます。

また、現役の特待薬学生、有名国公立・難関私立薬学部講師が、
24時間365日の質問対応を行い、

「分からない」を「分かる」にすぐに変えてくれる!

理由3

現役薬学部合格率は100%!

2024年度は、第一志望薬学部合格率が驚異の100%達成!!

偏差値も40→60over多数!

理由4

他にはない
徹底的な生徒さんへのサポート
合格まで寄り添います。

  • 24時間公式LINEで質問対応
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このようにPharmAssistは、偏差値が届いていない状況の生徒さんでも志望薬学部合格を掴めることが大きな特徴です。

少しでも薬学部受験に不安がある、受験勉強がうまくいっていない。という方は、
ぜひ私たちPharmAssistにご相談ください。

PharmAssistでは、逆転合格のために
このような指導を行います

PharmAssistでは、生徒さん一人ひとりの弱点を見抜き
志望校に合わせた学習プランで、指導を行います
具体的には、下記のような指導を行います。

  • ① 明治薬科大学に届いていない原因を見極めます!
  • ② 最短ルートで岐阜薬科大学に合格するための学習プランを立てます!
  • ③ 明治薬科大学の傾向に沿った志望校対策を行います!
  • ④ 指導日以外の勉強も徹底サポート,進捗管理します!

このように志望校合格に向けて戦略的な指導を行うからこそ、成績が届いていない状況からでも逆転合格が可能になるのです。

これが、PharmAssistの薬学部受験専門講師が圧倒的な実績を出せる理由です。

経験豊富な薬学部受験専門プロコーチが、
1対1のマンツーマンで明治薬科大学専門の指導を行います

「志望校の対策に詳しい先生に教わりたい」
「経験と実績のある先生に教わりたい」
というのは、受験生の共通の願いだと思います。

PharmAssistに在籍する薬学部受験専門プロコーチは、有名難関私立大学、国公立薬学部特待&主席の教師たちです

PharmAssistでは、薬学部受験専門のトッププロコーチが明治薬科大学に合わせて学習プランを考え、
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オンライン指導のため、どの地域に住んでいても指導可能。
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全国、どんな状況の高校生でも、インターネットを用いてアシスト可能です!

時間も縛られず、朝イチから夜中まで、いつでも授業受け放題です。

全日制でも通信制でも、都会でも地方でも

誰でも薬学部志望であれば、一番都合の良い時間・場所で指導を行います!

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私たちPharmAssistの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。

最後に、受験生の皆さんへ。

目標に向かって努力する日々は、決して楽なことばかりではないかもしれません。

しかし、あなたが今取り組んでいる努力は、必ず将来に繋がります

過去問研究を徹底し、基礎を固め、効率的な学習を心がけて、自信を持って試験に臨んでください。そして、オープンキャンパスなどに参加して、大学の雰囲気を感じてみることも大切です。

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代表 寺沼香太朗