【 薬学部 志望必見!!】高校生向けやる気が出なくても勉強ができる方法3選

薬学部 受験を専門としたオンライン塾、薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。

今回は、高校生や現役の薬学部生に向けて、

やる気が出なくても勉強に取り組める方法5つを紹介します。

勉強のやる気が出ない学生さんは、ぜひ最後までご覧ください!!

前回の投稿では、薬学部の留年の実態について紹介しています。

こちらからぜひ見ていってください。

高校生が勉強の効率を上げられるポイント

まずは、高校生の勉強の効率を上げられるポイントについて紹介します。

これを見て、勉強のやる気が引き起こされる高校生もいるかもしれません。

また、後ほど紹介する、やる気が出なくても勉強に取り組める方法を紹介した際、このポイントを意識すると、より効率が良くなります。

ぜひ参考にしてください!

ポイント① 常に目標・目的を定めて意識する

まずは、「目標・目的」を定める思考を付けましょう。

いきなり難しいよ…

という高校生もいると思います。

なので、僕から1つ質問をするので、このような感じで自分の勉強する目標や目的を定めてみて下さい。

「次の定期テストでは、学年何位になりたい?」

具体的な数値を出して、その目標と現状のレベルの差を確認すると

危機感や使命感も出て、やる気が一層出てきますよ!!

ポイント② 予習復習をすればOK

高校生は、まずは「授業の予習復習」を徹底しましょう。

特に高校1、2年生は絶対やってください。

定期テストの点数で決まる内申点は、後々の大学受験の合否に関わってきます。

定期テストの点数を取るには、授業の予習・復習が一番大切です。

習慣化できるように、毎日やってみましょう。

やる気が出ない時でも勉強ができる方法

そうはいっても、勉強のやる気が出ないよ…

という高校生、沢山いると思います。

そんなときは誰でもありますが、この時間で勉強ができるかできないかで周りの学生との差がつくんです。

少しでも辛くなくなる方法を紹介します。

あとは実践あるのみです。

最初の1歩は辛いと思いますが、その1歩は大きな差となります。

まずは行動してみましょう。

1.〇時になったらやろうはNG

勉強は思い立ったらすぐ行動

が大切です。

〇時になったらやろうでは、いつまでたっても始められません。

また、夕飯の時間がズレたりすると、19時から始めようと思ってたのにご飯になってしまい

その後ズルズルと予定が先伸ばしになって、結果的に勉強できなくなってしまいます。

必ず

「夕食の後に、宿題をやろう」

「宿題が終わるまでは、お風呂に入らないようにしよう」

と、行動と行動の間に、やるべき勉強を明確に入れ込むことが大切です。

2.やる気が出ない時のための「ちょっとだけ」のタスクを決める

やる気が出ない時は、普段できる勉強の量さえ辛くなります。

そんな状態では、勉強できても、頭に入ってきません。

終わりが明確で、簡単な目標を定めることで、

勉強の効率が良くなり、達成感も出てきます。

結果的にやる気が出てくることもあるので、「ちょっとだけ」のタスクを決めましょう。

「ちょっとだけ」のタスクの例↓

「英単語20語覚える」

「数学のワークを1ページだけ絶対解く」

「化学の暗記ノートを1周だけはする」

このように、どれだけ辛い日でも、やる気が出なくても

絶対にやるべきタスクを決めましょう。

このタスクは、意地でもやりきるようにしてください。

最初は、「めんどくさい」「やる気がでない」となるかもしれませんが

慣れてくると、少しずつ

「あと5分やってみようかな」「なんか、これをやると勉強に入りやすい」

となってきます。

勉強は習慣を作ることが大切です。

1で紹介した、夕食後などの行動の後に、追加で「英単語〇周」などのタスクを決める習慣を作ると良いでしょう。

3.まずは10分やってみる

机に向かうことができたら、10分だけやってみましょう。

学習量=勉強時間

じゃありません。

いかに集中している時間を保ち、効率の良い勉強を続けられるかです。

だらだらやっていても、点数は上がりません。

はっきり言って、時間の無駄です。

じゃあどうするべきか。それは

10分だけとりあえずやってみる

ことです。

10分間、1度も集中できなかったら、その日は本当に集中できない日なのかもしれません。

ですが、ほとんどの高校生は

10分はあっという間に過ぎる/8分くらいまでは案外すんなり過ぎた

という人がほとんどです。

これは

やる気がないのではなく、

やれる気がしてないだけ

です。

やれば案外できるものなんです。

その1歩が難しいという話は冒頭でも紹介したと思います。

そのためにも、2で紹介した、「ちょっとだけ」のタスクを合わせて

10分だけ、まずは勉強してみましょう。

「もっとやりたい」「うわ、終わり方なんか微妙…」

となり、1時間も集中できた!

という事も良くありますよ。

まずは行動!!

まとめ

今回は、勉強のやる気が出ない時の対処法についてまとめました。

この記事が、薬学部を志望するすべての高校生・親御さんの力になれたなら嬉しいです。

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薬学部受験専門塾 PharmAssist代表 寺沼香太朗

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