【 薬学部 】現役薬学部生が、薬学部のリアルを教えます。その2

薬学部 受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。薬学部を受験して、その後のキャンパスライフやリアルを知りたいという高校生が多かったので、

今回は、前回に引き続き現役薬学部生でもある、当塾塾長の寺沼ができるだけいろいろなことを伝えたいと思います✨

今回も、ぜひ最後まで読んで行って下さい!

前回の記事はこちらから

薬学部 のテスト

薬学部だけに限らず、どの大学・学部にも学科試験はあります。

ですが、薬学部は6年次に薬剤師国家試験を控えているため、国家試験を念頭に置いたテストを行います。

そのため、テストの難易度は高めです。

1か月前から対策しても間に合うか、間に合わないかのレベルです。

一夜漬けや直前になって焦って勉強するだけでは、ギリギリ進級できたとしても国家試験には合格できません。

毎日コツコツ勉強することが大事です

毎日勉強ができれば、テストの勉強で苦労することはないと思います。

薬学部の留年率は、大学によりますが、高い大学だと40%を超える大学もあります。

入学者の40%が留年するって考えたら、いかに難しいかが分かると思います。

入学しても、慢心しないで勉強を続けましょうね✨

薬学部 の長期休暇は何してる?

大学生と言ったら、1∼3か月続く長期休暇が一つの魅力と言えますよね✨

基本的に春休みの期間が長いと思います。

では、この長期休暇の時間には何をしているのでしょう?

薬学部生でも、この長期休暇では旅行に行ったり、趣味に没頭したりなど、自分のやりたいことを沢山しています。

ぼくは、アルバイト、旅行、友達との遊びがメインですね。

一か月単位での休みがほとんどなので、海外に旅行に行く人もちらほらいます。

薬学部生だけでなく、すべての大学生に共通して言えることは、

自分のやりたいこと、自分のための時間として、後悔のない休みを過ごすことを意識しましょう!!

遊んでもよし。勉強してもよし。

大学を卒業し、仕事を始めたときに、

あの時○○しててよかったな。楽しかったな。

と思える休みなら、それはとても有意義な休暇であると言えると思います✨

ここまではキラキラした話を続けてきましたが、もちろん良い話だけではありません。

期末試験で赤点を取ってしまった場合、補講・補習・再試験が重なり、結果的に遊んだりすることができなくなってしまいます。

ですから、やはりコツコツと積み重ねた勉強が必要だと言えますね。

薬学部 に入ったらやった方が良いこと

まずは、何度も言ってますが、継続した勉強です。

1日当たりの勉強は1時間程度で十分です。

毎日少しずつ勉強することで、赤点を取ったりすることがなくなります。

コツコツ勉強をつづけましょう!

次に、アルバイトです。

アルバイトをすると、自分の人生における大切な経験・学びができます。

アルバイトをしていれば、お金を稼ぐこともできますし、自分のスキルを伸ばすこともできます。

ドラッグストアでアルバイトをするのも良いでしょう。

学んだ薬学の知識を活かしながら、接客を通してコミュニケーション能力も伸ばせます。

また、友達や仲間と沢山遊んで思い出を作ることです。

やはり、つまらない大学生活を送っていては、せっかくの大学が充実しないものになってしまいます。

これは避けたいですよね。

まとめ

薬学部生の生活を少しでもわかってもらえたらうれしいです!

薬学部は、勉強必須の学部ですが、ちゃんと大学生としての楽しみもありますしやりたいことも実現できます

薬学部に入りたいと思ってる高校生の力になれれば幸いです。

ほかにも知りたいことがあれば、公式LINEや、当塾のtwitter、InstagramのDMにて質問してきてください✨

ここまでご覧いただきありがとうございます!

また次回もお楽しみに!

ファーマシストは高校生の薬学部受験を専門としたオンライン塾です。

当塾の定員は20名となっており、2024年1月31日までに入塾して頂くと永続的に料金が20%OFFとなっております。

すぐに定員に達することが予想されますので、お早めに公式LINEからお問い合わせください。

体験授業や、授業方法等の各種お問い合わせにつきましても、下記のLINEからお願いいたします。

薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)

代表 寺沼香太朗

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