岐阜薬科大学 薬学部に推薦入試はある?学校推薦型選抜A・Bの違いと対策ポイントを解説【2025年度対応】
岐阜薬科大学 薬学部を志望している受験生・保護者の皆さんの中には、
「推薦で入りたいけど、そもそも推薦入試ってあるの?」という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
こんにちは。薬学部受験専門塾PharmAssist代表の寺沼香太朗です!
この記事では、2025年度に向けた**岐阜薬科大学の推薦入試(学校推薦型選抜A・B)**の詳細や、
それぞれの対策方法について詳しく解説します。
前回の投稿では、岐阜薬科大学の受験傾向や受験対策について紹介しています。
ぜひこちらから合わせてご覧ください。
岐阜薬科大学 の推薦入試は「学校推薦型選抜A・B」の2方式
岐阜薬科大学では、総合型選抜(旧AO入試)は実施していませんが、
「学校推薦型選抜A方式」「学校推薦型選抜B方式」という2種類の推薦入試制度を導入しています。
A方式(共通テストなし)
- 共通テストを課さない方式
- 書類審査+面接+総合試験(個別試験)で総合評価
- 評定平均(4.0以上)の出願条件あり
- 一般入試に比べて早期に実施される
B方式(共通テストあり)
- 共通テストの得点を評価に含む方式
- 書類審査+共通テスト得点を総合的に評価
- 評定平均の条件はなし
- 面接なし
どちらも高校長の推薦が必要で、出願時には志望理由書・活動報告書・調査書などが求められます。
岐阜薬科大学 学校推薦型選抜A方式の特徴と対策ポイント
A方式は共通テストを課さないため、調査書や面接、個別試験の対策が合否のカギを握ります。
特徴
- 高校での成績(評定平均)や人物面での評価が重視される
- 医療系・薬学系の課外活動や探究活動などが高評価に繋がりやすい
- 過去問や類題を用いて、出題分野特化の対策が必須
対策ポイント
- 志望理由書の完成度をとにかく高める
- 自己PRや活動報告の内容を「なぜ薬学部なのか」「将来どう活かしたいか」と結びつける
- 面接練習では「価値観」「自己理解」「将来像」をしっかり言語化
- 今通っている塾や、当塾で、岐阜薬科大学に特化した対策をしてくれる先生と演習を積んでいく
- いつまでに、どの範囲まで勉強をするのか。自分と志望校にマッチした学習計画を作成する。
岐阜薬科大学 学校推薦型選抜B方式の特徴と対策ポイント
B方式は、共通テストの得点+人物評価で決まる推薦方式です。
つまり、**「学力も人物も」**求められるバランス型の評価といえます。
特徴
- 共通テストで8割以上を取れる学力が求められる(目標得点率82〜85%)
- 調査書や志望理由書の内容も重視され、総合的に判断される
- 学力の裏付けがある上での「志望動機」や「適性」を評価される
対策ポイント
- 共通テスト対策は早めに開始し、最低ラインを突破できる学力を確保する
- 書類対策もA方式と同様に丁寧に仕上げる
- 推薦書等は有識者と共に作成する
岐阜薬科 学校推薦型選抜A・B方式どちらを選ぶべき?向いているタイプの違い
ここでは、塾長が正直な意見で、タイプ別をしてみます。
ぜひ自分がどちらに合っているかを、検討してみてください!
区分 | A方式 | B方式 |
---|---|---|
学力試験 | 個別試験を実施 | 共通テストを実施 |
その他試験科目 | 面接・書類 | 書類 |
出願期間・選考日・合否発表日 | 11/1-11/8・11/23・12/6 | 1/20-1/24・共テ日・2/12 |
募集人数 | 30 | 12 |
この表より、ぶっちゃけ向いてる人を分けると以下のようになります。
A方式に向いている人はこんな人!!
- 年内に岐阜薬科大学合格を掴みたい
- 共通テストよりも二次試験のような記述試験が得意
- 岐阜薬科大学を第一志望としている
- 人とコミュニケーションを取ることに、大きな苦手意識を持たない
- 評定平均や、課外活動,検定実績に自信がある
- 試験科目は、英語,化学のみが良い
B方式に向いている人はこんな人!!
- 二次試験よりも共通テストのようなマークシート方式が得意
- 面接に苦手意識を持つ
- 岐阜薬科大学を第一志望としている
- 共通テストの点数が思ったより良かった
- 受かれば良いな位の感覚で出願したい
- 共テの点数,評定平均,課外活動,検定実績に自信がある
- A方式で受からなかった
どちらか一方のみ出願可能等の条件はないため、
正直なことを言えば、Aをまずは受けて、その後合否によってBを受ける方が良いのかな?と思いますね。
しかもA方式であれば、過去問や面接等のデータを当塾では保管しているため、
類似問題演習や、出題範囲特化の対策をすることで
共通テストよりも合格点を掴みやすいとも思います。
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当塾では、受け入れの定員が決まっており、希望に添えない場合もありますので、
ぜひお早めにご連絡をお願いいたします!
他大学との比較|推薦制度の違いをチェック
私立薬学部(明治薬科大学・東京薬科大学・星薬科大学など)では、
**指定校推薦・公募推薦・総合型選抜(旧AO)**など多様な方式が用意されています。
それに対して、岐阜薬科大学の推薦は、
- 共通テストなしでも受験できる、個別試験+面接+書類のみのA方式
- 共テ+書類だけで受験できるB方式
と、国公立大の中でも比較的柔軟で受けやすい構成になっています。
PharmAssistの岐阜薬科大学学校推薦型選抜対策サポート
PharmAssistでは、岐阜薬科大学の推薦入試に対応した個別対策プログラムを提供しています。
サポート内容
- 志望理由書・活動報告書の個別添削とフィードバック
- 面接練習(想定質問シート・ロールプレイ式)
- 各方式の学力対策(出題分野に特化した演習も)
- 一人ひとりに合わせた、岐阜薬科大学合格専用カリキュラム,学習計画作成
- 岐阜薬科大学合格特化の指導受け放題&365日24時間質問対応実施!
実績紹介
- 通信制高校・偏差値44からの逆転合格
- 高3の5月入塾 → 学校推薦型選抜A方式合格
- 書類作成に不安のある生徒でも「伝わる構成」に仕上げて合格率アップ!
まとめ|岐阜薬科大学の学校推薦型選抜はチャンス!今から準備すれば十分間に合う
岐阜薬科大学には、総合型選抜はありませんが、学校推薦型選抜A・B方式がしっかり用意されています。
どちらも**「あなたの思い」と「準備の精度」**が問われる入試です。
- 内申・面接重視のA方式
- 学力+人物重視のB方式
どちらも、早めの対策で十分合格が狙えます!
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薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)
代表 寺沼香太朗
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