【薬学部受験塾】薬学部受験専門塾を開塾した理由
薬学部受験を専門としたオンライン塾、 薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。
今回は、薬学部受験専門塾を立ち上げた理由について高校生や受験生、親御さんに向けて紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
PharmAssistを立ち上げた理由
当塾代表の寺沼香太朗です。
ここからは、私の思いも込めて紹介していきます。
私も薬学部に進学した1人です。
私は高校生の時に、医歯薬コースのある高校に通い、薬学部合格を目指して勉強をしていました。
高校3年生になり、周りの高校生は、「医学部専門塾」や「歯学部専門塾」などの、希望学部受験に特化した専門塾に通って勉強をしていました。
ですが、当時は薬学部受験を専門とした塾は無く、自力で受験を乗り越えなければなりませんでした。
薬学部は普通の理系学部の勉強では、合格することができない学部です。
一つの例としては、受験科目・出題範囲の違いがあります。
私立大であれば、数学Ⅲが出題されない代わりに、数学Cの複素数平面が頻出など、
他の理系学部では出題しないような範囲が、必答問題であることなどが多々あります。
しかも、偏差値は届いていても、
全国の薬学部数は、他の理系学部の1/7以下
ということもあり、倍率が非常に高くなることも多く、
A判定でも志望校に落ちる
そんなこともざらにあるのが薬学部受験です。
当時の僕は、
なんの対策をすればよいのか、どんな勉強をどれくらいすれば受かるのか
まったく分からないまま、自分の力で勉強をしていました。
周りの高校生は専門塾で、
「学習計画」「志望校特化の受験対策」
をしてもらっているようで、
専門塾がないのであれば、自力でやるしかない!
そう決心し、高校3年生の春から、自力で受験対策を行いました。
志望校の出題傾向、過去問の分析を10年分以上、
その他にも、模試の結果を自分でフィードバックし、
何月までに、過去問の、どの範囲の問題を、どのレベルまで解けるようにならなければならないのか。
一つひとつ、丁寧に学習計画を作り、修正を都度行いながら
見事、薬学部に主席・特待で合格をすることができました!
結果的に、受験には成功することができましたが、
受験勉強をしているときは何度も
「薬学部専門の塾があれば、もっと楽に合格できるだろうに…」
と思いました。
今でもそう思います。
これからの高校生には、このような思いをしてほしくありません!!
また、現役の薬学部生に「受験時に薬学部専門塾があったら入りたいか?」というアンケートを取ったところ、
95%が入りたい
と回答してくれました。
この強い思いと結果から、僕は、この薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)の立ち上げを決意しました。
そして現在は、
自身の薬学部受験の経験と、他塾に負けない圧倒的な薬学部分析力、そして指導力で
第一志望校合格率100%(2024年度)を叩き出し、
全国の薬学部志望の高校生を、志望校合格へと導いております。
当塾の強みや特徴は?
当塾は、
①志望薬学部に特化した受験対策
②生徒一人ひとりのレベルに合わせた志望大特化の学習計画作成
③教育コーチング指導による自律学習定着化
④24時間質問対応
⑤オンライン自習室利用し放題
⑥講師が全員現役薬学部生
⑦定額の授業料で授業受け放題
などの様々な強みを持つオンライン塾です。
当塾の指導方法は、こちらからぜひご覧下さい。
当塾の強み・他塾様との違いは、こちらからぜひご覧ください。
まとめ
今回は、当塾を立ち上げた理由について説明させていただきました。
この記事が、薬学部を志望するすべての高校生・親御さんの力になれたなら嬉しいです。
ファーマシストは高校生の薬学部受験を専門としたオンライン塾です。
当月の受け入れ定員は残り3名となっており、2025年3月31日までに入塾して頂くと
スタンダードコースの料金が2ヶ月間20%OFF &入塾金0円キャンペーンを行っております。
すぐに定員に達することが予想されますので、お早めに公式LINEからお問い合わせください。
体験授業や、授業方法等の各種お問い合わせにつきましても、下記のLINEボタンからお願いいたします。
薬学部受験専門塾 PharmAssist代表 寺沼香太朗