【薬学部志望必見】 薬学部 に行きたい人が使える奨学金・特待生制度
こんにちは。今回は、 薬学部 に通いたいけど、学費が高すぎて受験できない・・・という高校生を救うために、奨学金・特待生制度について紹介します!
私立はもちろん、公立の大学でさえ、周りの大学よりも薬学部は学費が高いですよね、
でも、学費を理由にして通わないのは絶対に後悔します!!
自分の夢や、やりたいことを叶えるための大学なら、奨学金・特待生制度を利用して通う方が良いと思います。
ぜひチェックしてください!✨
また、前回の投稿では、薬学部のある大学を紹介しています。
ぜひそちらも見ていってください✨
日本学生支援機構(JASSO)
奨学金は、給付奨学金・貸与奨学金があります。
申し込みをする際は、高校時代の成績を送り、成績が良いと給付型や貸与型でも無利子で借りることができます。
とても多くの金額のパターンがあるので、全部は紹介しきれないですが、気になる人はこちらのサイトから見てみてください✨
貸与型奨学金には、第一種・第二種と分かれており、これが先ほど紹介した利子の有無につながっています。
第二種奨学金は利子があり、上限は3%となっています。
第一種・第二種共に、自宅通学と自宅外通学で金額が異なり、自宅外の方が高い金額まで借りることができます。
当塾の塾長も、第一種奨学金を利用して薬学部に通っています。
最もメジャーな奨学金機構なので、まずはこちらをオススメします✨
各大学の奨学金・特待生制度
私立大学では
「北里大学」「昭和大学」「日本薬科大学」「城西大学」「崇城大学」…
と、たくさんの大学が、独自の奨学金制度・特待生制度を行っています。
「帝京平成大学」を例に挙げて紹介すると
「薬学部 特待生制度」があります。
条件:総合型選抜・一般選抜において、帝京平成大学が定める基準点以上の成績の者
期間:1-6年次の6年間(2年次以降は学業成績により継続の審査を行う)
区分:特待生S、特待生A、特待生B
これらはそれぞれ、S:授業料全額免除、A:授業料半額免除、B:授業料30%免除
となっています。
このように、各大学では、独自の奨学金・特待生制度を採っています。
今回紹介したのは特待生制度の例ですが、奨学金制度として、お金を貸与/給付している大学もあります。
みなさんの志望校選びの際に活用してみて下さい✨
こちらのサイトで見やすくまとめられているので、確認してみても良いかもしれません。
まとめ
奨学金とは、6年間大学に通い続けるという約束をもとに、お金を貸してもらうという制度です。
大学入学後も勉学に怠らず、しっかりと通い続けることができる意志がある人のみが利用できます。
これから奨学金を借りようと思っている人は、絶対にこの考えを忘れずに6年間の勉強を実りの多いものにしてくださいね✨
また、特待生制度は、学力レベルで学費が安くなる制度です。
大学受験の際に学力に自信のある高校生は、絶対に利用した方が良いです!!
志望校を見つけたら、奨学金や特待生制度があるかどうかを確認しましょう!
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薬学部受験専門塾 PharmAssist代表 寺沼香太朗