武蔵野大学薬学部 を誰よりも徹底解説!高校生が知りたい偏差値・学費・国家試験から入試対策まで!【2025年最新版】

武蔵野大学は、東京都に本部を置く私立大学で、薬学部は医療現場で活躍できる薬剤師を育成することを目指しています。
本記事では、 武蔵野大学薬学部 に興味を持つ高校生の皆さんが知りたい大学情報から、具体的な入試傾向と対策方法まで、詳細にわたって徹底解説していきます!🔥
薬学部受験の専門塾PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗の独自の意見も交えた内容となっています。
正直、どのサイトよりも徹底的に、丁寧に解説をしていると思いますので、ぜひ皆さんにご一読していただきたいです!
薬学部志望の高校生や受験生、武蔵野大学薬学部に興味のある高校生にとっても、有益な内容となっているかと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
また、以前の投稿では、明治薬科大学について、どのサイトよりも誰よりも徹底解説をした記事を作成しております。
薬学部志望の高校生、受験生、浪人生、そしてその保護者様にとっても有益な情報が載っているかと思います。
ぜひこちらから合わせてご覧ください。

武蔵野大学薬学部の基本情報
学部概要と教育理念
武蔵野大学薬学部は2004年に設置された6年制の薬学科です。
その理念は、基本的な薬学知識に加え、医療人として慈悲の心と高い倫理観を持ち、豊富な専門知識と深い科学力、そして創造力豊かな実践力を兼ね備えた薬剤師を育成することにあります。
6年一貫教育を通じて、教養教育から基礎薬学教育、医療薬学教育へと系統的な教育が行われます。
薬学部では少人数制の教育が特徴で、学生と教員の距離が近く、気軽に研究室を訪れて質問できる環境が整っています。
学部長の市瀬浩志教授は、社会の急速な変化に対応し、科学的知見に基づいた情報やサービスを医療現場や社会に提供できる能力、そして予期せぬ問題に直面しても活路を開く発想法を身につけることに注力をしているそうです。
僕も実際にオープンキャンパスに足を運び、武蔵野大薬学部に通っている学生と交流をした際に、
「国際的」「野心的」「ビジョナリー」という単語が合うような、とっても魅力的な学生と学習環境が揃っていて、
「この環境で薬学を学べるの、羨ましいなぁ〜」なんて思ったりしました。笑
キャンパス情報
武蔵野大学薬学部は、主に武蔵野キャンパスを使用します。
武蔵野キャンパス(東京都西東京市新町1-1-20)は、豊かな緑に囲まれ、落ち着いた環境が特徴です。
キャンパス内には附属薬用植物園も常設されています。
1年次から薬学部生がここで学び、武蔵野大学中学校・高等学校や附属幼稚園も併設されています。
また、法学部や経済学部など他の学部生が2年次以降に学ぶ有明キャンパス(東京都江東区有明3-3-3)も存在しますが、薬学部は武蔵野キャンパスに設置されている8号館が主な学びの場です。
8号館は、6年間の学びをサポートする教育・実習施設だけでなく、最新の研究設備も完備しており、
教育・研究の質が他大学と比べてもかなり高いなぁ。という印象です。

偏差値・共通テスト得点率
2026年度入試の情報(河合塾提供、第1回全統記述模試データ)によると、
武蔵野大学薬学部の偏差値は45.0~47.5。
共通テスト利用入試における共通テスト得点率(ボーダーライン)は、方式によって異なり、以下のようになっています。
- 前期3科目(共テ利用):54%
- 前期5科目(共テ利用):52%
- 併用型A文理(共テ利用):57%
- 併用型A理系(共テ利用):56%
- 併用型全学統一(共テ利用):56%
学費
2025年度入学者向けの薬学科の初年度納入金額は、2,122,600円です。
内訳としては、
入学金が180,000円
授業料が1,442,000円
施設費(教育充実費)が484,000円
諸会費が16,600円
となっています。
入学時の最小限納入金額は1,153,600円です。
納入方法は一括または2段階が選択可能です。
薬剤師国家試験合格率
武蔵野大学薬学部の2024年薬剤師国家試験(新卒)の合格率は90.52%でした。
また、2025年3月31日発表の第110回薬剤師国家試験における新卒合格率は88.39%です。
入試結果・倍率(2024年度入試)
2024年度入試(2023年4月~2024年3月)の結果に基づくデータによると、薬学部全体の倍率は以下の通りです。
- 一般選抜合計:3.3倍
- 総合型選抜合計:1.9倍
- 共通テスト利用合計:3.2倍
薬学科の入試方式ごとの倍率は以下の通りです。
- 全学部統一:3.2倍 (2023年度は3.9倍)
- A日程/理系:4.1倍 (2023年度は7.0倍)
- 共通テスト前期:2.9倍 (2023年度は3.0倍)
- 共通テスト中期:1.4倍 (2023年度は1.5倍)
- 共通テスト併用A日程(理系):12.8倍 (2023年度は6.4倍)
- 共通テスト併用全学部統一:3.7倍 (新規)
- ムサシノスカラ入試:1.9倍 (2023年度は2.1倍)
新入生の男女比率
2024年の新入生男女比率は、**男性が27%、女性が73%**となっています。
卒業後の進路
薬学部の卒業生は、チーム医療の中核を担う一員として病院や地域医療に貢献したり、研究員として製薬や化粧品開発などに関わったり、あるいは研究者としての道を歩むなど、社会で活躍できる多様なフィールドがあります。
武蔵野大学薬学部では、最新の医療技術の進歩に対応できる創造力豊かな人材の育成に取り組んでいます。
主な就職・進学先
企業
アステラス製薬/大正製薬/科研製薬/中外製薬/ツムラ/日本ケミファ/ノバルティスファーマ/小野薬品工業/ファイザー/ブリストル・マイヤーズスクイブ/ヤンセンファーマ/イーピーエス/エイツーヘルスケア/メビックス
調剤薬局・ドラッグストア
アインホールディングス/イオンリテール/ウエルシア薬局/クオール薬局/サンドラッグ/スギ薬局/総合メディカル/日本調剤/日本メディカルシステム/ファーマライズホールディングス/マツモトキヨシ/ココカラファイン
病院
国立病院機構/国立精神・神経医療研究センター/東京大学医学部附属病院/名古屋大学医学部附属病院/群馬大学医学部附属病院/東海大学医学部付属病院/昭和大学病院/埼玉医科大学病院/東京女子医科大学病院/札幌厚生病院/ IMS グループ/戸田中央総合病院
公務員
厚生労働省(麻薬取締官含む)/防衛省/財務省/警視庁/東京都/東京都特別区(複数)/埼玉県/山梨県/山形県/福井県/鹿児島県/宮崎県/神奈川県警/水戸市/山形市 他
就職率(2022年度実績)99.2 %
奨学金制度
武蔵野大学薬学部では、複数の奨学金制度が用意されています。
- 武蔵野大学予約型奨学金「2050年のあなたへ。奨学金」:首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)以外の高校出身者で、学業成績と経済的理由を満たす者に年額50万円を最長6年間給付。
- 武蔵野大学申請型奨学金:対象入試に優秀な成績で合格した新入生に対し、年間授業料の全額または半額を給付(薬学部は最長6年間全額給付の可能性あり)。
- 武蔵野大学沼田奨学金:学業・人物ともに優秀で、仏教伝道を志す者に年額50万円を1年間給付。
- 武蔵野大学家計奨学金:一定以上の成績を修め、経済的理由により修学困難な者に年額20万円を1年間給付。
- 武蔵野大学成績優秀奨学金:前年度の学業成績が特に優秀な2年生以上に年額20万円を1年間給付。
表としての一覧は以下のようになります。
【給付】【予約採用型】武蔵野大学予約型奨学金「2050年のあなたへ。奨学金」
給付額 | 年額50万円 |
---|---|
給付期間 | 最長4か年(薬学部は6か年) ※継続審査あり |
採用人数 | 規定による |
応募条件 | 首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)以外の高校等を卒業または卒業見込みの者で、学業成績基準を満たし、経済的理由により修学困難と認められる者 |
申込時期 | 未定。対象入試の出願前に採用候補者決定 |
【給付】武蔵野大学申請型奨学金
給付額 | パターンA:年間授業料全額。パターンB・パターンC:年間授業料半額 |
---|---|
給付期間 | パターンA:最長4か年(薬学部は6か年)、パターンB:最長4か年、パターンC:最長2か年 ※すべて年次継続審査あり |
採用人数 | 規定による |
採用条件 | 対象となる入試に優秀な成績で合格した者 |
対象学年の制限 | 新入生 |
【給付】武蔵野大学沼田奨学金
給付額 | 年額50万円 |
---|---|
給付期間 | 1か年 |
採用人数 | 規定による |
応募条件 | 学業・人物ともに優秀で、海外および国内において仏教伝道を志す者 |
対象学年の制限 | なし |
申込時期 | 6月(予定) |
【給付】武蔵野大学家計奨学金
給付額 | 年額20万円 |
---|---|
給付期間 | 1か年 |
採用人数 | 規定による |
応募条件 | 一定以上の成績を修めており、経済的理由により修学困難な者 |
対象学年の制限 | なし |
申込時期 | 未定 |
【給付】武蔵野大学成績優秀奨学金
給付額 | 年額20万円 |
---|---|
給付期間 | 1か年 |
採用人数 | 規定による |
応募条件 | 前年度の学業成績が特に優秀な学生 |
対象学年の制限 | 2年生以上 |
選考方法 | 前年度の成績確定後対象者に通知を行う |
問合せ先
●問合せ先 入試センター
●所在地 〒135-8181 東京都江東区有明3丁目3の3
TEL(03)5530-7300
他大学との連携・国際交流
武蔵野大学薬学部は、東海大学医学部と包括的な学術交流協定を結んでおり、医学・薬学分野の教育・研究水準の向上、医師・薬剤師の養成、地域貢献への寄与を目指しています。
また、武蔵野地域5大学(亜細亜大学、東京女子大学、日本獣医生命科学大学、成蹊大学)との単位互換協定や、放送大学学園との単位互換協定も結んでおり、他大学の科目を履修し、卒業単位として認定される制度もあります。
国際的な取り組みとしては、国連アカデミック・インパクト(UN Academic Impact)に加盟しており、グローバル学部は2017年からSDGsの実践を必修科目として取り組んでいます。
海外協定校も多数存在し、国際的な学びの機会が提供されています。
武蔵野大学薬学部の入試傾向と対策
入試方式と科目
武蔵野大学薬学部の一般選抜では、主に以下の方式があります。
- 全学部統一、A日程(文理)、A日程(理系):
- 個別学力試験3教科(各100点、計300点満点)
- 【数学】数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B(数列)・数学C(ベクトル)
- 【理科】化学基礎・化学
- 【外国語】英語コミュニケーションⅠ・英語コミュニケーションⅡ・「論理・表現Ⅰ」
- 共通テスト利用入試:
- 前期3科目:共通テスト3教科4科目(計600点満点)。数学(数IA・数IIBC)、理科(物理・化学・生物から1科目)、外国語(英語、リスニングあり)。
- 前期5科目:共通テスト4~5教科6科目(計1000点満点)。数学(数IA・数IIBC)、理科(物理・化学・生物から1科目)、外国語(英語、リスニングあり)に加え、国語・地歴・公民・情報・理科(基礎2分野)から2科目選択。
- 共通テスト併用型:
- 全学部統一+共テ、一般A+共テ:共通テスト2教科3科目(数学、英語)と個別学力試験の理科(化学基礎・化学)を組み合わせる。
英語外部検定試験の利用
武蔵野大学薬学部では、英検®、TEAP、TEAP CBT、IELTSの外部英語検定試験の成績を利用して、入試で優遇措置を受けることができます。
- 一般選抜(全学部統一、一般A):個別試験の英語において、取得した外部検定試験のスコアに応じてみなし得点(65点から95点まで)に換算されます。英検®の受験級は準2級、2級、準1級、1級に限られます。
英検SCEスコア別のみなし得点↓
・1980→65点換算
・2036→70点換算
・2092→75点換算
・2150→80点換算
・2201→85点換算
・2252→90点換算
・2304→95点換算 - 共通テスト利用(前、中):共通テストの英語において、取得した外部検定試験のスコアに応じてみなし得点(190点)に換算されます。(英検CSE:2304点以上で190点換算)
科目別出題傾向と対策
英語
【傾向】
- 例年、全問マークシート方式で、大問は4題、解答個数は47個、試験時間は60分です。
- 出題内容は、会話文の空所補充、文法・語彙の空所補充、読解(語句整序)、長文読解という構成です。
- 特に、読解問題の一部は文法の知識を問う語句整序で、長文読解は空所補充のほか英文設問による内容把握が問われます。
- 難易度は会話文、文法・語彙問題は基本から標準レベルですが、試験時間60分では余裕がないため、手早く解答する力が求められます。
【対策】
- 語彙力増強:読解問題攻略の鍵となるため、『英単語ターゲット1900』などの市販単語・熟語集を活用し、見てすぐに意味が思い浮かぶ語彙の数を増やすことが重要です。
- 文法・語彙:基本・標準レベルの出題が多いため、授業で使用した文法問題集を徹底的に復習しましょう。
特に、準動詞、関係詞、時制、比較、仮定法、前置詞、接続詞といった重要文法項目を重点的に復習し、
『Next Stage 英文法・語法問題』などの1冊を繰り返し解き、着実にマスターすることが推奨されます。 - 会話文:『英会話問題のトレーニング』などの会話文問題集を1冊繰り返し学習し、会話文特有の表現とそれが用いられる状況をまとめて覚えることが大切です。過去問を解いて出題形式に慣れておくことも有効です。
- 長文読解問題:時事的な問題や文化についての英文が出題されるため、教科書だけでなく、今日的なテーマを扱った長文問題集や英字新聞を読むこと、NHK WORLD-JAPAN Newsなどのニュースサイトも活用することをおすすめします。
英文を読む際は、各段落の主題や裏付けの流れ、抽象から具体への流れを意識して読むと内容把握に役立ちます。構文理解も必須であり、『入門 英文解釈の技術70』の後に『ポラリス英語長文』を解くことを推奨します。
数学
【傾向】
- 全問マークシート方式で、試験時間はどの日程も60分です。
- 大問数は4題で、大問1は小問集合です。
- 出題範囲全般から満遍なく出題されますが、「数学ⅡB(数列)・C(ベクトル)」の中では微積分、ベクトルが、「数学ⅠA」の中では二次関数、図形と計量、確率が大問でよく出題される傾向にあります。
- 難易度はほとんどの問題が基本から標準レベルで、発展・応用レベルの問題はありません。しかし、試験時間60分に対して問題量が多いため、問題を見てすぐに解き方の方針を立てる力が求められます。
【対策】
- 教科書の完全マスター:出題は基本的な問題が中心なので、まず教科書の例題や練習問題を完全に理解することが第一歩です。
その後、教科書傍用問題集などで代表的な問題を繰り返し演習し、解き方自体を覚えてしまうくらいに習熟しましょう。 - 典型的な問題に慣れる:試験時間が短いため、じっくり考える時間はありません。
各分野の典型的な問題は、すぐに解き始められるくらい慣れておく必要があります。
『基礎問題精講』シリーズの問題が解けるようになれば理想的です。 - 苦手分野をなくす:薬学部は「数学ⅠAⅡBC」が出題範囲なので、全体をカバーすることはもちろん、特に「数学ⅡBC」の範囲は得意分野にしておきましょう。問題自体の難易度が基本的なため、苦手分野があると不利になります。点数を稼ぐ勉強よりも、点数を落とさないような満遍ない対策が必須です。
- 正確でスピーディーな計算力:基礎学力を問う問題が多いため、計算ミスは致命的です。
問題量が多いため、早く計算する力も重要です。
日頃から時間を意識して問題を解き、間違えた場合は計算過程を見直して原因を究明する練習をしましょう。 - マークシート方式の練習:過去問を演習してマークシート方式による空所補充形式に慣れておきましょう。共通テスト対策用の問題集も有効です。
化学
【傾向】
- 2022年度以降、全学部統一選抜の薬学部とA日程2月6日実施分では大問4題が出題されています。
- 解答個数は例年20〜24個で、全問マークシート方式による選択式、試験時間は60分です。
- 出題範囲は「化学基礎・化学」全体にわたり、幅広く出題されます。計算問題も各分野から出題されます。
- 大部分は標準レベルの問題ですが、正確な知識と計算力が問われます。正誤問題では、正しい選択肢の組み合わせを選ぶ問題もあり、確実な知識が求められます。
- 全学部統一選抜薬学部では、有機化学の分野などで応用力を必要とする問題が含まれることもあります。
【対策】
- 理論:まず教科書の内容を基本から学習することが重要です。
計算問題が頻出するため、短時間で正確に計算できるよう、基本問題を多く解いてパターンを掴みましょう。
全学部統一選抜の薬学部やA日程ではやや難しい小問が含まれる場合があるため、教科書を完全にマスターするだけでなく、さらに掘り下げた学習が望ましいです。気体の性質や固体の溶解度、電離平衡などの問題もしっかり学習しておきましょう。
『セミナー化学』1冊に掲載されている全問題を暗記するレベルで仕上げることを目標に学習を進めることが推奨されています。 - 無機:代表的な物質の性質・製法・反応について整理し、確実に暗記しておく必要があります。
イオン反応や気体の発生など、実験器具や実験装置も描けるようにしておくと良いでしょう。
『セミナー化学』1冊を暗記するレベルで十分に仕上げることを目標にしましょう。 - 有機:それぞれの物質について、性質・製法・化学式(構造式)を覚えましょう。
アセチレンやベンゼンから反応系統図を描きながら、化合物の名称や構造式を身につけることが有効です。
構造決定などの計算問題も、問題集の例題を解いてパターンを掴みましょう。
糖類やタンパク質、繊維、DNAやRNAなどについても、十分に時間をかけて細かい部分まで学習することが重要です。
ここでも『セミナー化学』1冊を暗記するレベルで仕上げることを目標に学習を進めることが推奨されます。
薬学部での学びと研究の魅力
武蔵野大学薬学部は、単に知識を詰め込むだけでなく、学生一人ひとりが深く学び、成長できる環境が整っています。学部長のメッセージにもあるように、社会の変化に対応できる創造力や問題解決能力を育むことを重視しており、教員も自らの研究課題に向き合いながら学生と共に学んでいます。
研究活動と成果
薬学部では、教員や学生が様々な研究活動に取り組んでいます。
例えば、以下のような発表や受賞のニュースがあります。
- 臨床薬学センターの学生が学会で優秀ポスター発表賞や医療スタッフ優秀演題賞を受賞。
- 生命分析化学研究室の学生がベストポスター賞や優秀発表賞を受賞。
- 製剤学研究室の学生が日本薬学会で学生優秀発表賞を受賞。
- 有機合成化学研究室やレギュラトリーサイエンス研究室、薬物動態学研究室の学生が優秀演題発表賞を受賞。
- 生薬化学研究室の大学院生が学生優秀発表賞を受賞。
- 薬学研究所の今井一洋客員教授が、ScholarGPSの生涯業績で特定の分野で世界ランクイン。
- 分子細胞生物学研究室の教員が、帝京大学やスイスの研究者との国際共同研究で、白癬菌の薬剤耐性菌に対する新しい治療法を提案し、国際誌に発表。
これらの活動は、薬学部の学生が最先端の研究に触れ、自らも研究者として活躍できる可能性を示しています!
なんかすごそう…!というのは何となくお分かりになるかと思います笑
薬学部・薬学研究所では20周年記念シンポジウムも開催されており、活発な研究が行われていることが伺えますね!
少人数教育とサポート
武蔵野大学薬学部は、少人数制教育を実践しており、教員と学生の距離が非常に近いのが特徴です!
これにより、学生は疑問を抱いた際にすぐに教員に質問できるだけでなく、研究活動においても手厚い指導を受けることができます。
武蔵野キャンパスの8号館には、6年間の学びをサポートする教育・実習施設だけでなく、最新の研究設備も完備されており、学生が深く学べる「宝箱」のような環境が提供されています。
まとめ
武蔵野大学薬学部は、高い倫理観と専門知識、そして実践力と創造力を持つ薬剤師の育成を目指し、充実した教育環境を提供しています。
偏差値は45.0〜47.5、2025年度の初年度学費は2,122,600円
2024年の新卒薬剤師国家試験合格率は90.52%と、確かな実績を誇ります。
入試では、英語・数学・化学の3教科が中心となり、マークシート方式で時間配分が重要です。
特に各科目で基礎・標準レベルの知識を徹底し、典型問題への習熟、計算力の向上、そして外部英語検定試験の活用が合格への鍵となります。
緑豊かな武蔵野キャンパスで、少人数教育のもと教員と密接に関わりながら、薬剤師としての専門性を深め、将来の多様なキャリアパスを切り開くことができるでしょう。
武蔵野大学薬学部は、皆さんが「お宝」を探して楽しく学び、未来の医療を担う人材として成長できる場所です。
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