現役 薬学部 2年生のリアルな生活をご紹介
高校生の 薬学部 受験を専門としたオンライン塾、薬学部受験専門塾PharmAssist(ファーマシスト)代表の寺沼香太朗です。
今回は、現役薬学部2年生のリアルな生活を紹介します。
薬学部に入学したら、どのような生活が待っているのかを知りたい高校生や受験生におすすめです!!
ぜひ最後までご覧ください!!
前回の投稿では、当塾の授業の仕組みについて紹介しています。
こちらから併せてご覧ください。
朝起きる時間は7時くらい
日によりますが、起きる時間は大体7時ほどです。
薬学生の朝は意外に早いです。
1限からの授業が多いので、早めに起きて通学の準備をします。
2年生は、1年生よりも講義の内容のレベルが高くなり、ついていくのが大変になります。
なので、早めに大学やカフェに行き、その日の講義の復習や予習を行うと、講義の理解度が高くなるのでオススメです!!
お昼ご飯は自由に
お昼ご飯は、弁当の人もいればコンビニや飲食店で購入したものを食べる人、学食で食べる人など様々です。
1時間ほどのお昼休憩は、友達とのんびり過ごすことが多いです。
午後も講義が詰まっていることが多いので、この時間でなるべく体力を回復します(笑)
ちなみに今日のお昼ご飯は「ビックマックセット」でした(笑)
午後は実験が多い
お昼ご飯の後は、実験が多い印象です。
大学によって異なるかもしれませんが、基本的に大学の講義は午後も続き、実習系の科目は午後に回されることが多いです。
白衣を着用して、3~5時間の実験を行います。
「漢方薬の成分に関する実験」「アルカロイドなどの成分の抽出・分析実験」など、薬学に寄った実験を行います。
大学1年生の時は基礎実験が多いですが、2年生になると薬学感の強い実験が多いので、1年生よりも実験が楽しいと思う方も多いかもしれませんね。
休日はバイト・遊び・レポート
休日はバイトをしたり、遊んだり、レポートを作成したりします。
憧れの薬学生らしく、「勉強しています」と言いたいところですが、意外にもバイトや遊びに時間を使うことが多いです。
ずっと勉強しているわけではなく、意外に遊びも充実しています。
以前、僕は友達とラウンドワンに行って遊んできました!
とっても楽しかったなぁ…
一方、平日に計画的にレポートをやっていない学生は、レポート作成に追われる人も多い印象です。
(勉強も遊びもどっちも全力でできる学生が、充実した生活を送れるのかもしれませんね)
まとめ
薬学生は、皆さんが想像しているよりは、平日・休日共に充実していると思います。
1日全休ということはあまりありませんが、遊ぶ時間も勉強する時間も沢山あるので、皆さんが送りたい生活を送れるかと思います。
今回は、大学2年生のリアルな生活についてまとめました!
当塾の定員は20名となっており、2024年1月31日までに入塾して頂くと永続的に料金が20%OFFとなっております。
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薬学部受験専門塾 PharmAssist(ファーマシスト)
代表 寺沼香太朗