【 薬学部 】忙しい薬学生におすすめのアルバイト3選

薬学部 受験を専門としたオンライン塾、薬学部受験専門塾 PharmAssist（ファーマシスト）代表の寺沼香太朗です。

今回は、現役の薬学部生や薬学部志望の高校生、受験生、親御さんに向けて、

薬学生におすすめのアルバイトを紹介します。

勉学で忙しい薬学生におすすめのアルバイトを3つ紹介します。

ぜひ最後まで見ていってください！

前回の投稿では、高校生向けに薬学部の学費を解説しています。

こちらからご覧ください。

アルバイトはいつまで続ける？

薬学生はいつまでアルバイトできるの？といった質問に答えると、結論としてはっきり決まりはないです。

しかし、多くの学生は学科試験や実務実習、CBTなどの試験がある

4年生～5年生になると、忙しすぎて辞めている学生が多いです。

勉強ばかりしていると気が滅入るから週末だけ

という学生もいますが、フルでがっつり入るという学生はいないと言っていいです。

5年生以降もアルバイトを続けていきたいという方は、勉強がおろそかにならないよう、しっかりと計画を立てて行うようにしましょう。

薬学生におすすめのアルバイト

薬学生がアルバイトするなら、給料以外にもメリットがある職種がオススメ。

調剤薬局

薬学生はまだ「薬剤師」としての資格を持っていないため、すべての業務に携わることはできないですが、

先輩薬剤師の姿を身近に見ることができるので貴重です。

将来どのようなところで働きたいかをイメージできるのも強み。

※授業が夕方まで入っている学年では、遅くまで働けない場合もあるので確認が必要です！

ドラッグストア

働きながらOTC医薬品について学べるドラッグストアは

薬学生におすすめのアルバイトの1つです。

ドラッグストアは深夜まで営業しているお店が多いため、授業が終わった後もシフトを入れやすいというメリットがあります。

ドラッグストアではお客さんとのコミュニケーション力が求められます。

社会に出ても活かせる能力になること間違いなしです。

家庭教師・塾講師

家庭教師や塾講師のバイトをすると

説明力を磨く

ことができます。

将来薬剤師として働き始めると、患者に分かりやすく説明しなきゃいけません。

教えることを通して、相手に分かりやすく伝えられる力が付きます。

また、子どもに対する接し方も分かるので、小児科の病院が近くにある就職を考えている学生には、よりおすすめです！

まとめ

今回は薬学生におすすめのアルバイトについてまとめました。

この記事が、薬学部を志望するすべての高校生・親御さんの力になれたなら嬉しいです。

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薬学部受験専門塾 PharmAssist代表 寺沼香太朗